紙で飛行機・我流雑記

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勘と経験と脳内設計のみを頼りに、自己流紙飛行機を作ります。

フライトプラン(映画のタイトル、ぱくっちゃたけどこの記事に合っているのか、自信ない・・・。)

2012-07-09 21:36:49 | 模型
フライトプラン

タイトルどおりだと、「飛行計画」と訳すんでしょうか。まあ、紙飛行機を飛ばすためにいろいろ策を講じる様子を
記事にする訳なので、間違っちゃいないと思うのですが、・・・カッコつけてエングリッシュなんぞ使ったら、いらん
心配をする羽目になりました。
私の飛行機、ペーパークラフトみたいな成りですが、一応、飛ばす、飛ばせる、ことを前提に作っております。
でも、最近、あまり飛ばしに行っておりません。
私生活の方がいろいろあったり、健康不安があったり、まあ、理由ともいえないようなものですが、単に面倒くさかっただけかもしれません。せっかく作った機体を壊したくないと言う、気持ちもありましたし。
ともかくこれじゃ遺憾と言うことで、この夏は大いに飛ばしまくることにします。

画像はバラストを装着しているところです。ただ、震電以前の作は形を本物に近づけることに固執するあまり、やたら厚い紙を使ったり、重ね貼りしたりで、とにかく重いのです。航空力学とか、良く知らないので飛ぶかどうかは、飛ばしてみるまで判らない。まあ、経験則みたいなものは有るので、その感覚にのっとってなるべく飛びそうな形になるよう、工夫はしておりますが。
注目は,震電ですが、画像の青いやつは、試験機以前の試験機、とでも言いましょうか、何しろこのエンテ機と言うやつの重心すら、判っていなかったので、とにかく飛ぶことを実証して、経験値を上げることだけのために、作った機体です。55グラムもあるくせに
とりあえず飛ぶことは飛びました。
新震電はこの経験を元に設計、製作しています。基本構造は変わりませんが、より軽く、空気抵抗も抑えて、さらにエンテ機特有の
シビアな重心設定に対応するため、バラストを可動式にしてみました。(フォトアルバムをクリック)


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