卒業記念に置いてきた？

昨日の夕方の話。

夜、用事があって、急いで夕飯を作っている私に、
数学のノートを片手に
「今、こんなことを習っている！」
と嬉しそうに語る息子！？

(言わずもがな「算数得意」→「数学好き」なコ)

「ママ、『12』の素因数分解は？」
と問題を出され、
「６×２」
と答えたおバカ母(私)に
「『素』因『数』分解だから、素数じゃないといけないんだよ！」
と優しく教えてくれた息子…(´∀｀;)


そうか！だからこないだ授業参観に行ったとき(初めての数学の授業で)
「素数って何か？」
と
「1～30までの素数を書き出してみよう！」
って勉強してたのね！？


私は数学がホントに苦手で、高校のとき3年生から「数学をやらなくて良いコース」選択して、
(その代わり英語が沢山あった/汗)

しかも、カルちゃん(姉)が私の教科書を見て
「めづちゃんの学校は、ベクトルやらないの！？Σ(ﾟﾛﾟ;)」
と驚いたくらいなので…。


息子の数学好き(得意♪)は、いったい何処から来たんでしょうかね( ・◇・)？


ちなみにタイトルは、私と違い数学得意♪なカルちゃんが、中学生くらいのとき、
ハハに勉強を聞こうとしたら、
「高校の卒業記念に(数学の頭を)置いてきた！」
と言われたそうです。


似た者親子だ！♪ヽ(´▽｀)/