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「日記でもつけたら」

視聴者参加型?

2017-04-24 22:56:40 | うちの若ダンナの話。
 土曜日は、息子の小学校で公開授業がありました。

 前日くらいまでは、
 「公開授業って、親が見学に行けるけど、行っても行かなくてもいいんだよね?」
 なんて思っていたのですが、ダンナさまに
 「きっとアツは、『来てくれる』ものだと思っているから、確認したら?」
 と言われ、聞いてみるとやっぱり
 「来て欲しい!」
 と言われ…


 1時間目が始まるのが、8:40で、
 家から学校まで約10分かかるので、8:30くらいには出たいなぁ~!
 なんて思っていたのですが、

 登校班でお見送りするとき、同じく1年生のお母さんが、
 久しぶりに会った上級生のお母さんに、
 「誰に聞いたらいいか判らなくて…」
 と、ちょっとした疑問を質問。

 それで、他のお母さんと一緒に話を聞いていたら、
 家に戻ったのが、8:10くらい!
 (注:子供たちが登校したのは、7:55…笑)

 そこから洗濯干して用意したら、
 家を出たのが8:50くらいでした。


 着くともぅいっぱいで、とりあえず後ろから教室入って、壁側から授業を見学…。

 ひらがなの練習で、ドリルに『つ』という文字の練習をしている途中で、
 後ろから見た息子の姿は………姿勢悪っ!

 「なんで、腕を枕にして突っ伏して寝てる感じで、字を書いてるの!?」
 とガックリ


 でも、まぁそれ以外は、後ろをキョロキョロすることも少なく、
 2限目のさんすうは、積極的に手を挙げてたし、良かったんじゃないかな???
 (後ろを振り返ったり、恥ずかしくて手を挙げれなかったり…は、私自身が子供のときの話。)


 息子の担任の先生は、
 「教師生活30年で、私自身も今年大学院に入学した娘と、大学に入学した息子が居て、
  男の子も女の子も育てているので、母のような…ババのような気持ちで接して行きたいと思います!」
 
 と入学式の日に自己紹介してくれたベテランの先生で、低学年を持つのは15年ぶり(?)だという話なのですが、
 
 授業中に机の下に隠れてるコには、
 「イモムシさんやめて出てこようよ!」
 とか、

 手を挙げて差されてから、考えて…間違って…リベンジでまた手を挙げて(またその場で考えて)答えて、
 先生が
 「手を挙げてくれたコ、なるべく全員当てたつもりなんですが、みんな当たったかな?」
 と聞いたときに、そのコが
 「先生!オレ当たったっけ??」
 なんて小ボケを言ったら、
 「〇〇さんと先生で、掛け合いしてて、吉本じゃないんだから!!」
 と言ったり、見ていて親も楽しくなるような授業で。


 さらに、国語も算数も授業の終わりにミニゲームのようなものがあったのですが、
 (国語は「名刺交換ゲーム」、算数は、先生が黒板に書いた文字数と同じ数の友だちと集まるゲーム)
 「おウチの方も、一緒に入って下さい!1年☆組の公開授業は親も参加型です!」
 とのこと。

 
 来月も公開授業があるのですが、次回は3限目の体育を学年合同でやるらしく
 「おウチの方にも参加してほしいのですが、『出席』『欠席』をお知らせ下さい」
 という手紙を貰って帰ってきました。
 (もちろん「参加」にマル付けて、息子に持たせた)


 小学校はじまって、もぅすぐ1ヶ月。
 本人も楽しんで通えてるみたいだけど、私としても判らないことだらけながら、
 担任の先生の雰囲気に、安心して任せられそうです。

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