どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 2713

またぢめぢめの季節到来の筈なのだが暴風雨がさいたまを襲っているのであり令和の梅雨は矢張り一味違うと感服しているのだがかなりの確率でその考えは間違っておりどうやら偏西風が弱いらしく北から降りてくる寒気がモロに太平洋の暖気にぶつかるからの様でそういや今年は黄砂がそんなに来なかったなあと回想しているのであるが一つの気象変動が以降のお天気に連鎖的に影響する事を考えると科学の力で迂闊に自然環境を弄るのは相当慎重になった方が良さそうだしアフリカのサバクトビバッタの大発生も例年に無い降雨が原因らしいので何処にその余波が及ぶか今の人類には予測不能だと謙虚な姿勢を崩すべきではなくそれは二酸化炭素の排出を抑えれば地球温暖化を防げると主張する人々も同様なのであり数千年単位で見れば海水面が十数メートル上下するのがごく自然だと思っているのであるが科学文明を感情的にならずに批判するのも難しいとぢめぢめ考えるのである。

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