メールの内容を解析して広告表示を行っていません。そう釈明していたGmailであるが、最近表示されない所を見ると、全く信用されていないらしい。何かのついでにオプトインしてしまったダイレクトメールもほぼ読まずに削除しているし、便利な事にメアドで「プロモーション」タブに自動で振り分けてくれるので不便は感じないが、メールの中身をチェックしていないと云う言い訳が疑わしい傍証にもなっているのが不憫である。不要なメールと一緒にサックリ消せる様なら広告も気にはならないので、そこら辺のUIの改善を考慮して欲しい。個人情報の取り扱いに色々と制約が課せられる様になって、以前の様に荒稼ぎ出来なくなった焦りも有るのだろう。有料化も検討していると推測しているが、それに見合うだけの利便性を提供出来るかが課題である。結局はメールを解析して表示を最適化するぐらいしか無さそうなのだが、信用喪失のスパイラルに嵌るだけにも思えるのである。
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