どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 3784

紫外線が痛い。政府は何をやって以下同文。菅笠の購入も考えたが、高いので去年断念した記憶が有る。何より屋内で持ち歩くには嵩張るし、一日中外で活動でもしない限り効果は限定的だろう。折り畳み式の日傘が現実解に思えるのだが、多分どこかに置き忘れる。仕方ないので日陰を渡り歩く生き方で凌ぐ事にしたい。驚くのも嘆くのも面倒臭くなった昨今の異常気象であるが、すぐに何とか出来るだけのテクノロジを、今の人類は有していない。ならば生活様式の方を改めるべきだろう。観測点の気温が30度を超えたら屋内へ退避する法律を作ってはどうかと思うのだが、夏の盛りだと朝9時の段階で既に超えていたりするので、現実的とは言えない。「外出の権利を制限するのは憲法違反」と暴れ出す人も出てくるだろう。暑さへの対応力は個人差も有るので、結局自己責任で判断するしかあるまい。マスクの装着同様、健康管理まで政府の言いなりになるのは考え物なのである。

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「時間の無駄」カテゴリーもっと見る