どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 3053

この期に何を躊躇っているのか。国会議員はとっととワクチンを接種して欲しい。上級国民優遇と世論に叩かれ選挙で負ける事を危惧している(死ぬより辛いらしい)様だが、日本の舵取りを負託されている立場であり、如何なる理由でも入院や自宅待機をされたら困るのである。まずは理論武装しようか。この国の将来を考えると憂える点ではあるが、国会議員には高齢者が多い。私人であれば大半は接種対象だろう。そして視察とか現地調査とか意見交換とか理由を付けて密室で会食する機会も多い。これは私の偏見の可能性も有るが、人と会って話を聞き、場合によっては口を利くのも重要な活動である事に疑いは無い。自身がスーパースプレッダーになる危険性を十分承知するなら、接種しないのはテロ行為に等しいと私は思う。これらの点を丁寧に説明すれば、国民の2割は理解を示すと推測する。それすら出来ず言葉を濁すのは、舌先三寸に全てを託す政治家の恥なのである。

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