未接種者をうんざりさせる措置を取る。仏マクロン大統領の発言がフルボッコである。「うんざり」の俗語が排泄物に由来するらしく、「お排泄物お召し上がりなさいませザンス」みたいな言い方になったのだろう（未確認）。1日の新規感染者が国民の約200人に1人と云う爆発的蔓延を止める手段が無い焦りを感じる。二回接種でも罹る人は罹る状況から考えれば治療薬と自宅療養支援に軸足を移す方が良いのだろうが、そんなもんすぐに準備出来る筈も無い。個人の権利が社会の規律よりも重んじられる欧州では猶更である。ただこれだけ流行ったらプライバシーもへったくれもあるまい。陽性と診断された人でネットワークを構築し、互いの無事を確認し合うチャットルームを立ち上げてはどうか。流石に10万人とかだと誰が何を言っているのか分からなくなるので、地域の100人規模に収めるのが宜しい。国家に情報を管理されるのが嫌なら、隣人を信じるしかないのであるザンス。
