どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 2657

さいたまの補償もまあまあ手厚い。最速3日で入金する10万円とか、最長12か月に亘る毎月20万円とかが、無利子無担保無保証人で借りられる。早速申請して全部ビットコインに突っ込み爆死するのも一興と思ったのだが、困っている人に回らないのも寝覚めが悪いので、今回は見合わせたい。また当然であるが、この融資は申請しなくては受けられない。ホームページに掲載されていてもSEO対策していないから検索上位に表示される事も無い。どうすれば伝えられるのか、何とも難しい。職員が一軒一軒「困窮してますか?」と訊いて回るのが確実ではあるが、余りにもまどろっこしい。訪問先によっては職員の命に係わる場合も有るだろう。プライベートも守られなければなるまい。そうなると郵便葉書の一斉送付が最適解に思えるのだが、詐欺師も同じ手口を使っているのは周知の通りである。どうせマスクを郵送するのであれば、そんな有益な情報も同封して欲しかったのである。

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「時間の無駄」カテゴリーもっと見る