今日はマンネリ防止のインターミッションで(笑)、『ごはんに願いを』の最終話に笑えるセリフが話の流れに沿って出てきますので、こちらをご紹介します。
カン会長と復縁したスクチョンは、カン会長と共通の趣味を持つためカン会長にゴルフを習い始めました。しかし、なかなかボールを飛ばせないスクチョンにイラついたカン会長が、たかがボールを当てて飛ばすだけだろう!、と暴言をはいたところ、スクチョンもキレて、自分だって他の男の半分も飛ばせないくせに、と嫌みを言いましたから、カン会長も、若い頃はもっと飛ばせた、と言い返して夫婦喧嘩になりました。その際スクチョンが言った言葉がこのセリフになります。
この後スクチョンは、裁判所で会いましょう、と言ってゴルフセンターを後にしました。
その後二人が無言で帰宅したのを見た弟のジョンウ、ミンギョン夫婦は、何があったのか、とカン会長に訊ねましたが、その際カン社長が腹立ち紛れに言った言葉がこのセリフになります。
5014「共通の趣味を持つはずが離婚する羽目になりそうだ。」byカン会長(ナム・ギョンウプ扮)、スクチョンの夫
この苛立ったカン会長の言葉を聞いたジョンウがミンギョンに言った言葉がこのセリフになります。
5015「有名なレッスンプロも妻にだけは教えないそうだ。」byカン・ジョンウ(ピョン・ウミン扮)、カン会長の弟
これに連動して、今宵は夫婦に関するセリフを、おなじ『ごはんに願いを』の最終話からご紹介します。