日本でゆっくり「お茶する」ことなんてなくなってしまった。お茶をするときといったら、アポイント前に時間が余ったとき、そこいらのスタバかなんか探して、15分ぐらい過ごすだけ。
学生のころは、喫茶店でよく長時間無駄話したのに。今の学生も喫茶店あたりでおしゃべりすることはないらしい。結果、ゆっくりすごせる喫茶店が少なくなった。
サイゴンの特徴のひとつに、カフェがある。街中にある小さなカフェ。そして写真のように、自然に樹木を活かした大きなカフェ。
こんな平日の真昼間に、というときでも、お客さんがちゃんと入っている。
この店は、入り口がよくわからない。お墓みたいなところを抜けると奥に大きなお店が広がる。ゆっくりお茶をする時間をなくしたわたしに、なんにもしないで過ごす時間の豊かさを教えてくれる。
学生のころは、喫茶店でよく長時間無駄話したのに。今の学生も喫茶店あたりでおしゃべりすることはないらしい。結果、ゆっくりすごせる喫茶店が少なくなった。
サイゴンの特徴のひとつに、カフェがある。街中にある小さなカフェ。そして写真のように、自然に樹木を活かした大きなカフェ。
こんな平日の真昼間に、というときでも、お客さんがちゃんと入っている。
この店は、入り口がよくわからない。お墓みたいなところを抜けると奥に大きなお店が広がる。ゆっくりお茶をする時間をなくしたわたしに、なんにもしないで過ごす時間の豊かさを教えてくれる。
中国だと、癒される空間もなければ、おいしいコーヒーもなかなかありつけないですよ。
またあのカフェに何もしないをしにいきます。
竹のあるカフェ。
中心から少し離れたあのカフェには雅子さんがいるようで安らぐのです。
単身で広州でお仕事をなさっているQMYさんには癒される空間が必要ですよね。どうかどうか頑張ってください。東京から応援しています。