TOKYO ⇔ SAIGON そしてたくさんの街へ

東京とサイゴン、そして、いろいろな街を巡ります。

テネシーワルツ

2005-07-27 | Weblog
サイゴンでは、なぜか気がつくと「テネシーワルツ」を口ずさんでいる。

わたしが生まれるずっと前の、古き良き時代のアメリカの歌。

  I was dancing with my darlin' to the tennesy walts,when …

なぜその歌が口をつくのかわからない。

おそらくサイゴンのどこかの光景が、その歌をインプットしたのだろう。

そんな光景に合う写真を探した。

これしかなかった。

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2 コメント

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こんなときに・・・ (g)
2005-07-26 22:36:52
昔、こんなときにこの歌を口ずさんだよ。



大好きな女の子にふられた時



昨日まで一緒にお芝居を創っていた奴が突然亡くなった時



夢いっぱいの20代に造った会社があっさり買収された時



この曲は私にとって

虚脱~復活のあいだぐらい、虚脱よりかな・・・

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Unknown (mchokobo)
2005-07-27 06:50:50
そうですね。わたしもこの歌は虚脱よりです。

ある種の「諦観」みたいなものかな。



サイゴンに行くと「有情諦観」とよびたくなる

諦めを超えた笑顔に出会います。



コメントありがとうございます。
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