今日はNTT西日本大阪病院にて診察・・・・といっても至って元気なんですけどね。薬で健康を保っているから仕方ないんですが。
ちょうど2週間後が主治医の夏休みなので、今回は4週間分の処方になりました。しかし4週間分がすんなりと処方されるわけではなく、2週間は常用薬(でいいのかな?)残り2週間分は頓服薬という扱いになりました。私の服用している薬の中に1回の処方で2週間分を越えて出せないものがあるんだそうです。と言ってもいっぺんにのんだら意識不明になる程度なんですけどね(ってをいをい)。主治医の言うところによれば、健康保険(うちとこは共済組合ですが)の都合なんだそうです。
自由診療になってしまうと負担が大きくなりますものね。そもそもNTT西日本大阪病院に通い始めたのは、当時は無料扱いだったからなんですけどねぇ。
支払いのとき、いつもより多い目の金額にビックリ。考えんでも普段の倍やねんから薬代も倍になるわけですけどね。
ちょうど2週間後が主治医の夏休みなので、今回は4週間分の処方になりました。しかし4週間分がすんなりと処方されるわけではなく、2週間は常用薬(でいいのかな?)残り2週間分は頓服薬という扱いになりました。私の服用している薬の中に1回の処方で2週間分を越えて出せないものがあるんだそうです。と言ってもいっぺんにのんだら意識不明になる程度なんですけどね(ってをいをい)。主治医の言うところによれば、健康保険(うちとこは共済組合ですが)の都合なんだそうです。
自由診療になってしまうと負担が大きくなりますものね。そもそもNTT西日本大阪病院に通い始めたのは、当時は無料扱いだったからなんですけどねぇ。
支払いのとき、いつもより多い目の金額にビックリ。考えんでも普段の倍やねんから薬代も倍になるわけですけどね。
こちらでも、もちろん「医薬分業」ですが、その薬代とやらは並ではありません。
「この一錠が3ドル(約360円)よ」
なんて患者さんが文句言ったりしています。そういう人は大抵服用している薬が1種類じゃないから負担も大きいのだと思います。
早々のRes.ありがとうございます。
>「この一錠が3ドル(約360円)よ」
ちょうど処方箋薬局の領収書が手元にありましたので計算しましたら1回分が61円でした。
保険適用の度合いが違うので、簡単に比較はできませんけどね。でも薬の値段って本当は安くはないんですよね。
主治医殿が、日本では健保の都合でいっぺんに処方できる日数に制限あるものがあるけど、アメリカはそうでもないんじゃない・・・って言っていましたが本当なのかしら??
アメリカの保険制度はとっても複雑で、いわゆる国民皆保険ではありませんので、多種多様、何百、いや、細かく分ければ何千もの種類があると思われます。私達医療従事者も日々変更されるそれだけの数の保険に対応しきれず、四苦八苦の毎日です。
みなこさんの主治医殿がおっしゃったような、割合緩やかな保険もありますが、ほとんどの保険はイマドキは1ヶ月分ずつの処方しかカバーしないのが多いです。これがメールオーダーだと3ヶ月カバーしたりするので、カリフォルニアに住んでいながら、わざわざフロリダにある薬局にメールでオーダーする人もたくさんいます。変ですよね。
あとシニアの保険の場合、国の保険だと薬は全くカバーしません。よってシニア世代は薬をカバーしてくれる保険に、結局入らなければならない、と言う事になります。だって年を取ればそれだけ薬を飲む率も高いわけですから。。。
どこの国にいても生きて行くのは大変。。。でも日本は医療面ではまだまだ恵まれている方だと思いますよ。