サンフレッチェ広島戦 こぼれ話

　では、今回も。

　スタジアムには愛がある。スタジアムには夢がある。
　スタジアムには恋がある。
　そしてスタジアムには、順番待ちのガムテープでのマーキングがある。

　サンフレッチェ広島戦こぼれ話

【ガムテープぐらい剥がしなはれ】

　どこのスタジアムでも順番待ちにガムテープでマーキングされているんでしょうかねぇ。わたしもヤマハスタジアムでしましたが、見事なのを作って順番待ちしたことがあります。
　しかし時間が来て列調整の時には、ちゃんと剥がして列調整に加わりましたよ。
　ファンクラブ通年パスの先行入場の列に並んでいた人だと思うんですが、そのままにして入っていったのが何人かいたようです。ちゃんと剥がしてから入るように。

【花火に火がついても寒いものは寒い】

　ともかく彼岸前の寒い夜での試合でした。選手・審判は寒いとは言っていられないわけですけどね。でも後半スタート前は少し寒そうな・・・そぶりも見えましたが。
　表題の件ですが試合開始時に盛り上げようと、球団が青い火の花火を花火を用意して、バババ～ンと火をつけたわけなんです。
　でも寒いものは寒い。試合は熱くなれましたが。

【なぜかトイレのお水が出ないの】

　・・・というおかしな現象が起きてしまいました。寒くて用を足す回数が増えたのはわかるんですけど、水が出なくなるとは不思議ですねぇ。
　奇しくも万博記念競技場の地下には貯水池があるんですけど、その上でお水が出なくなるとは摩訶不思議な話。

【ガンバ号にびっくりする場所で会いました】

　ガンバ大阪の選手を運ぶガンバ号。日本交通（といっても東京の日本交通とは関係ありません）の車両で、運転手さんも日本交通の運転手さんが乗務しています。
　Ｊリーグ試合実施要項では、双方のチームがバスを利用して、原則としてキックオフ６０分までに競技場に到着しないとダメなんです。自家用車で三々五々集結するのもダメですし、万博の場合目の前にモノレールの駅があるからこれで・・・と言うのもダメなんだそうです。
　この日はしっかりガンバ号をみたんですけど、次の日鳥取駅前バスターミナルで、ガンバ号を見てしまいました。シートまでＧＡＭＢＡの文字が入っているんですねぇ。残念なのは私が乗る一便前のバスなのでした。