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◆PROVE◆

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都立水商!

2006-03-29 | 映像・音楽

昨日の夜10時~12時に日テレで放送されてたドラマです。
原作は小説です。漫画化が好調のようで、そちらの印象が強いかもですが、元々は小説…です、よね?(不安になってきた)

結論。映像化は無理だった。
「お水の養成学校」という設定を民放で生かすのは難しいと思いますハイ。規制かかりまくりでしょう。
実際ぬるい展開だったし。「接待祭」はどこからどう見ても派手めな文化祭だし。
原作小説のぶっとんでるけど、妙なリアリティのある感じは好きです。
でもドラマでは、いきなり小泉批判とか普通の学校教育をバカにしてたりして…なんだかなあ。やっぱりバカはお前らだよ、みたいな。
暇つぶしにはなるけど、それ以上にはならないです。役者に思い入れがあれば楽しめそうですが…

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喰いタン 第1話

2006-01-15 | 映像・音楽
「探偵」という言葉というか存在が、大好きです。
というわけで、日本テレビ土曜9時スタートの新ドラマ「喰いタン」を視聴しました。「食いしん坊の探偵」だから「喰いタン」。

喰いタン 公式HP 
↑なかなか凝った作りのHPで面白いですvストーリーなど詳しくはこちらで。

第1話は「事件現場の証拠を食う!?」という副題。
東山紀之さん演じる高野聖也のキャラクターが軽妙で痛快。そして本当に食べる食べる食べる。見事なまでの食べっぷり。「殺人現場の証拠」だったお寿司も本当に食べてました(笑)。
だけど、そのお寿司が事件に大きな意味を持っていたりして…

探偵事務所『ホームズ・エージェンシー』の新リーダーとして突如やってきた聖也に戸惑い振り回されつつもついていく(?)所員の野田涼介(森田剛)と出水京子(市川実日子)もいい感じ。

というか、森田剛のカッコつけてるのにカッコよくない雰囲気がツボです。聖也とのバイク二人乗りも超ツボです…!東山さんが後ろから切なげにぎゅってしたよぎゅって!(阿呆なフィルター発動中)

警察側の人たちもアクが強くて良いです。桃ちゃん(笑)格好いいー。
楽しく見られそうなドラマでした。おすすめ。

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古畑任三郎ファイナル 第三夜

2006-01-06 | 映像・音楽
サブタイトルは「ラスト・ダンス」。
ゲストに松嶋菜々子さんを迎えての、本当のファイナルでした。

モチーフとしては、やはり(?)推理ものでは古典の「双子」もの。松嶋さんが一人二役を演じてました。綺麗で大人なお姉さんでしたね~。
ぼんやり見ていたら、途中まで騙されました。双子ならではのトリック……燃えますね(笑)。ミステリ好き。双子も好き。

劇中の「ブルガリ三四郎」は笑えました。今泉くんのキャラが生きていて微笑ましい限りv
…ていうか今泉くんは刑事を続けるんでしょうか??もう少しそのへんの話も絡んでくるかなーと思ってたんですが。
ううー。やっぱりまたいつか古畑さんたちに会いたいなあ…。なんにせよ、面白かったです。


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古畑任三郎ファイナル 第二夜

2006-01-05 | 映像・音楽

イチロー選手が予想以上に演技派な感じで驚きでした。

古畑さんと今泉くんたちの掛け合いは相変わらず面白かったです。…が、内容に関しては、第一夜に劣るよーな気がしないでもない。
一緒に見ていた外野(主に弟)が、「あれで完全犯罪!?イチロー馬鹿っぽいよ」とか言いまくってました。
うーん。まあ、「フェア」で「嘘をつかない」がポリシーの架空の「イチロー」ということで……うん。そこは割り切って楽しむのが吉かと思います。(でもさすがに色紙から足がつくくだりは、あんまりだと思いましたハイ)

今夜がおそらく本当に本当のラスト、です。
ゲストに松嶋菜々子。「ラスト・ダンス」。楽しみだけど、これで終わりかと思うと寂しいです。


(実家にて更新中のため、内容短めですみません;)
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古畑任三郎ファイナル

2006-01-04 | 映像・音楽
昨日の第一夜は「今、甦る死」。
ゲストに石坂浩二と藤原竜也でした。

いやー、やっぱり好きです古畑。軽妙な掛け合いがたまりませんvv
「ゲストが犯人」がセオリーのシリーズとはいえ、今回はゲストが二人ということで、ひとひねりがあって面白かったです。…いえ、事件の構造はすぐに分かってしまいましたけど。だって山の開発を止めようとするとかベタですって(笑)。でも好きだー。

今夜は「フェアな殺人者」。イチローがゲストなので、すっごく気になってます。楽しみ~。


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IQテスト

2005-11-28 | 映像・音楽
昨年もやってみていたIQテスト番組に今年も挑戦してみました(暇人め)。
適職がわかる、という文句に惹かれました(笑)。…就活に悩むお年頃。。。

IQ数値はというと、昨年は110だったのですが、今回は104に。下がってるし!
フラッシュ足し算・人の顔覚え・道の方向空間把握など、致命的にできない分野が(マジで無理です。脳がパンクします)多かったのが響いたかな…;;左脳問題のほうができるようです。

脳の型は「右・左タイプ」でした。感覚的に情報をとらえて論理的に表現するんだとか。
適職は「人志向タイプ」で、「向いている職業は……会社経営者、内科医、作家、演出家、記者、アナウンサー、金融業、警察官、看護士、営業職、販売員」でした。

正直言って、自分にとって意外性のない結果なのでした。ここ最近やっている自己分析は間違いなかったのかもしれないと過信してしまいたくもなる(笑)。参考程度に。
まあ、「人志向」は全面的にそうだとはとても言い切れないんですがね(汗)。

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うたばん

2005-11-17 | 映像・音楽
音楽番組というよりトーク番組・お笑い番組・懐古趣味が全面に出始めた辺りから、しばらく見てなかったのですが、偶然チャンネルを回したら見入ってしまいました。

A・RA・SHI (嵐) に(笑)

やっべえ、なにこの人たち面白ッ!アカペラ(?)で唄って踊る様に笑いがこみ上げてきたのは私だけじゃないはず。。。
しかしデビューシングルかあ…懐かしいですね。結構時間が流れてなんだなー、と実感。
ジャニーズには、ちょっと前までは特に興味なかったんですが、今になってむしろあの清々しいまでのアイドルっぷりが心地良くて、いいなーと純粋に思えてしまう不思議。別にCD買ったりはしないけど。

……あ。モー娘。に変わっちゃった。。。もう見なくていいや(おい)
同じアイドルでもきゃぴきゃぴ(死語すぎる)した女集団は全く好きになれません。というかそれ以前の問題。今何人で誰がいる??もはや分からなくても恥ずかしいとは思わない(笑)
どうみてもモー娘。の時代のピークは去りましたよねえ…

コーヒーで痩せる?

2005-10-30 | 映像・音楽

今日の「発掘!あるある大辞典」のテーマは「痩せるってホント?コーヒーの秘密」でした。
気になるテーマなので観てみたところ、カフェインなどの作用で、本当に褐色脂肪細胞が燃焼・活性化して基礎代謝があがり、痩せやすくなるのだとか。


えーと。
私、普段からコーヒー大好きで日々飲んでいるので。そして周りから、体に悪いとか胃がもたれるとか色々言われていましたが…やっぱりそんなことないんですよ!

「ブラック」で「ホット」を「3時間おきくらい」に「1日4~5杯」。できれば「食後」、そして「入浴前」が効果的だそう。
なんと、ほぼ全てクリアしてました自分。え、飲みすぎだって?何年も前から日常当たり前になっているのです。

そして、常々思っていましたけど、効果は確実にあります、と思ってます。
むしろ人には教えたくないくらい、個人的には効果絶大です(笑)。おすすめv


『猫の恩返し』

2005-08-26 | 映像・音楽
スタジオジブリ映画で、劇場に行って見たのは『もののけ姫』だけの私ですが、テレビ放送されるとあれば毎回チェックしてます。
なんだかんだで、結構好き。
風景の色使いなどは、本当に秀逸だと思います。音楽も素敵。

で、『猫の恩返し』です。今日の日テレの金曜ロードショー。地上波初。

癒されましたvv
ほんわかした話ですね。
バロンが格好いいですー。ジェントルマンvv お姫様だっこ羨ましい~(笑)。
内容は…どうなんでしょう。厳しめに見ると、起承転結って何みたいな感がないこともないんですが、のんびり楽しむのにはいいと思います。


話は変わって、左サイドバー(左側の水色のところ)を見てみてください。
カテゴリー欄に、カテゴリーの種類の表示以外にカテゴリごとの記事数が括弧の中に示されるように仕様が変更になったようです。
気づいてみて、びっくりしました。いつのまにか記事の数が相当いってたんですね…。
「日記」と「本・漫画・アニメ」は、それぞれ100超えてます。うわ。
あまにりも増えているので、カテゴリー増やすというのも少し考えようかと思ったり思わなかったり。うーん。どうしようかな…

『七子と七生 ~姉と弟になれる日~』

2005-08-21 | 映像・音楽
今月11日にNHK総合で放送されたドラマです。ビデオに撮っていたのですが、やっと見ました!
以前このブログ内でも記事を書いたことのある、瀬尾まいこさんという作家さんの著作『卵の緒』の中の表題作ではないほうが原作です。


そのときの私の感想はこちら→『卵の緒』瀬尾まいこ/マガジンハウス

ええ。
かなり好印象の作品だったんです。割とべた褒めしてますね自分。
なので、だからこそ、ドラマで表現しきれるのかなーとかなんとか不安もありました。


杞憂でした。

うわーん。めさめさイイじゃないですか!!
がっつり泣けました。原作の雰囲気もばっちりで、しかも映像化されたことで風景の美しさなどがよりリアルになって素敵でした。
私も七生が「愛しく」なりました(笑)。つか七生、可愛すぎる。持って帰りたい(黙れ)。

真っ直ぐ、真っ直ぐ!のシーンや思い出の場所のシーンがとくに素敵。
久石譲氏による音楽(挿入歌?)も場面を美しく切なく盛り上げてくれます。
もし機会がありましたら見てみてください。
原作も勿論おすすめです。ぜひぜひ!