花火大会に行きます。→行きました。

試験期間はどーしたとか突っ込まないでください…

だって部屋（家）の窓から見えるくらいの場所で、花火大会ですよ。
こんな田舎だっていうのに１万発ですよ。
田んぼのど真ん中で行われるので、花火がすごーく近くで見られるんですよ。
（…とか書きすぎると住んでる所も学校もバレるっての。もうバレてますか…？）

隅田川花火のテレビ中継を見るくらいなら本物見たいでしょう！？

友人を道連れに、このあと7時くらいに出かけます。


勉強、木曜の夜からずっとしてましたから。嘘じゃない。
蓮水は根は真面目な子です（←自分で言うな）。


追記。
行ってきましたｖｖいいですね～夏の風物詩♪
実は、気合入れて見に行ったのは今年が初めてだったのですが、すごく良かった。花火が近い近い。着火点が見えてるよ。
人出も、こんな田舎のどこにこれほど!?というくらいで、お祭り気分が盛り上がります。

…えー。で。勉強…しなきゃ。します。

『幸福喫茶３丁目 １』

松月 滉／花とゆめコミックス


ぬるめのテンションでさくっと読める漫画。ジャンプの某漫画のパクリだとか野暮なことは言わずに読むが吉。（え）
つーかコレ、絶対に買うことはないと思ってたんですが、ちょっとした気の迷いで購入してしまった…うあー。

でも、まとめて読むと意外と面白いと感じた自分に、それでいいのかと呟いてみる。

あらすじはこんな（↓）感じ。

「母親の再婚を機に一人暮らし＆アルバイトを始めた高村潤・１６歳。
働き始めたカフェ・ボヌールには変人先輩バイトの一郎くん（ルックス良）と無愛想魔王の新藤さん（でもお菓子作りは鉄人並）がいて!?
小っちゃくて怪力な潤（うる）のシアワセ探しロマンス☆」

お腹が減ると即爆睡。何か食べ物を突っ込むまで起きない一郎くんがナイスです。
白っ！と叫びたくなる淡白な絵柄ですが、案外それはそれでいいかもと思ってみたり。

続きを買うかどうか分かりませんが（あれ？）


※少し前に書いてストックしていた記事を時間差更新。今日本屋に行って買って読んだ…わけではありません。さあ、勉強するかー。

土用の丑の日

うなぎを食べる日、というイメージしかありません。
丑の日…ってなんだろう。
しかし、うなぎって高級食材な感じですよね！一人暮らし学生にはかなり縁遠いものです。
でも食べたいなあ、うなぎ。
夕刻のスーパー行けば値引きされてるかなあ…

なんて阿呆なことを考えつつの、試験期間真っ只中。
今日は１限と５限にテスト。

今は、午後２時半。

…あと二時間後くらいにテストがあるんですね。ええ。ありますとも。
でも１限からの空き時間が長すぎてだれてます。

５限のプリントとノート、４０枚くらい全て見直して、朝食兼昼食とって、洗濯物干してもまだ時間余ってる…

決して試験に不安がないわけではありません。
ありませんが、直前までくると、開き直って「早くやって終わりたい」気持ちのほうが強くなるのですー。

あー。うなぎ食べたい。（まだ言うか）
今日の（テスト後）帰りにスーパー寄ってみますかね。


２２：３０追記。
有言実行。うなぎ、食べましたｖｖ
うなぎまぶし弁当（？）。スーパーにて、５００円…が値引きで３００円になってたモノ。安上がり（笑）。
でも十分、美味しかったですｖ

試験は…まあ、どうにか、こうにか。
明日はないので少し息抜き。そして来週月・火・水を乗り切ると夏休み。
頑張れ、私。よし。（言い聞かせ）

１００００HIT御礼☆

アクセスカウンターを設置してから約半年。
ついに。

１００００HIT達成しました～！

めでたいです。
こんなにめでたいのに明日からそろそろ本格的に試験期間です。

訪れてくださる皆様に心より感謝を捧げますｖｖ
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

えーと。
……その。実はですね。
ついさっき、１００００、管理人自ら踏んでしまいました。うわー私のアホー；；
あの、よろしければどなたかキリリク権いりませんか？書き込み早い者順で１名様。

それからキリリクの数字ですが、とりあえず現行どおり百単位・ぞろ目等でいきます。
5桁に乗ったので１０００キリにしようかとも考えましたが、これまでの申告件数もそれほど多くないですし。
もしもたまってきて追いつかなくなったら考えますが、ひとまずこのまま。
随時受け付けてます。よろしくです。

『皆殺しの天使』

七穂美也子／集英社コバルト文庫


シリーズ名は「―春加先生の心理学ファイル―」ですが、背表紙及び表紙には印刷されてないので、ちょっと分かりにくいかも。5冊目までのタイトルは順に「天上の治癒者」「破壊者の迷宮」「四番目の封印」「聖なる暗号」「運命の十字架」。
それとこの「皆殺しの天使」で既刊６冊。
中編が毎回２本くらいずつ収録される形式なので、どこからでも読めます。

シリーズ概要（↓）

「美貌の心理カウンセラー春加純弥のミステリーカルテ」

これで説明がついてしまう（笑）。ミステリーカルテってなんやねんという突っ込みは受け付けられません。あらすじ紹介のところにあるんだもんー。

七穂さんの本のキャラは、美形だらけです。右見ても左見ても上も下もきらきらしく美人揃い（笑）。
謎自体は重い感じのものもありますが、軽い気持ちで読める本。ミステリーに比重をおいたら、途端につまらなくなる可能性を否定できません。実現不可能な超展開が許せる方におすすめ（え）。

あと、多分今は絶版になっていると思いますが、集英社スーパーファンタジー文庫から出ていた同著者の「占い師SAKI」シリーズが好きな方には絶対楽しいです。かくいう私がそうなんですが…。友人Nいわく、「SAKI」知らなかったらこのシリーズの魅力半減だよ、ですが（……）。
中学生の早希と和久に会いたい方はぜひ。オススメは「運命の十字架」。爆笑です（マテ）。

ちなみに「皆殺しの天使」なんて物騒なタイトルですが、中身には特に関係ないと思います。一応あとがきで意味説明されていますがね。


さて。今日は「かつくら」発売日。（わかる方のみついてきてくださいませ；）
試験近いんですが、買ってしまいました。まだパラ読み。お知り合いの方の葉書を見つけるのが密かに楽しみですｖｖ

『先生のススメ １』

冴凪 亮／花とゆめコミックス


冴凪さんの漫画が好きです。どれだけ『花とゆめ』本誌で打ち切りくらってても好きです（え）。
でもそろそろどーにか突き抜け（？）ないと、連載もたせてもらえなくなるんじゃなかろーかと、余計な心配もしてしまいます。

まあ、なんにせよ1巻です。（出てよかったー／笑）

あらすじ（↓）適当に省略しつつ抜粋。

「小６のときの中沢先生に憧れて、先生になる夢をもって日々真っ当な行動を心がける夏目司琅を、天使・レインがスカウト。
次の神様候補を選ぶ試験に協力することになる。
試験内容はなんの感情ももたない赤ん坊（一年で二十歳くらいまで育つらしい）を最も人間らしく育てるというもので…!?」

…こんな感じ。
わりとありがち？（言うなよ）
でもそのぶん読みやすいです。（同作者の『シークエンス』で脱落した方もぜひ！戻ってきて！読んでみてくださひ…）

相変わらず画面が綺麗です。画力は絶対ある人だと思います。何故人気が出ないんだー。
理由は大方想像が付きますけどね。
「萌」ちゃんが男の子になってしまったことが悔やまれてなりません…ああもう。担当さん。

ううう……

試験期間間近につき、そろそろ精神的に追い込まれてきています。
どうも自分は一夜漬けのような荒業が使えない頭の持ち主なので…

とか呟きつつドラマ「女王の教室」第４回を見てしまったら、ものすごく鬱になりました。
なんなんだこのドラマ。いいかげん、ちょっと見ていて気持ちが悪くなってきた。
先生対生徒じゃなく生徒対生徒みたいになっていて鬱。ていうか、いじめドラマに移行するんだろーか…まだ途中だから見限るのは早いとは思うし、最後は気になるけど…でも今回のは、キツかったなあ…。財布返そうとするあたり、見てらんなかった；；うーむ。

えーと。
今日は（涼しかったけど）大暑だったようです。文月ふみの日、とかでもあるようです。
ついでに蓮水の誕生日でもありました。祝ってくれた皆様に感謝を捧げつつ。
いつまで「見た目十代」でいけるかなー、などと考えてみる週末の夜。

『おおきく振りかぶって ４』

ひぐちアサ／講談社アフタヌーンKC


まってました！のおお振り４巻ですー！きゃーｖ（…お前レポートはどうした。いえ、昨日のうちに一つ仕上げましたよ。もう一つは今もウインドウ開き中。）

表紙はモモカンだー！
ていうか監督、百枝まりあって名前だったんですね。（コミックス折り返しヨリ）
まりあ…。わあー乙女だーｖ

いよいよ西浦高校（…と書くたびに浦西と間違えそうになる。埼玉県民限定内輪ネタ）野球部の夏がやってきます。
簡単に言えば夏体。もう少し広い意味では甲子園まで続く道。県の代表を決めるトーナメントですね。

コミックス前半は三橋の誕生日と、試験勉強と、トーナメント組み合わせ抽選会。
後半は夏へ向けての練習と、野球部の応援団と、いよいよ本番というところまで。

う～。相変わらず面白いです！！！野球バンザイ！！

隅から隅まで、おいしいエピソード盛りだくさんです。
試験の話の、三橋と田島の勉強苦手っぷりが微笑ましいです。ようするに彼ら二人は野球バカなんだろうなーと。野球が好きで好きでしょうがなくて、それ以外は疎かになるみたいな。

キャラクターがどんどん増えてきていますが、きっちり作り上げられている感じで、それぞれの個性が巻を追うごとに深く見えてきます。
ますます大好きになってしまいますｖｖ
特に花井くん！好きだ！（告白？）
できすぎなくらいにいい子な彼が、お母さんにはぶっきらぼうな言葉を使ってたり、名前を呼ばせないようにしてるとことかがツボにはまっています。うあーカッコ可愛いよ！！
あと栄口くん。彼もやっぱり良いです。気配りできる子。素敵。

本当に野球を楽しんでやっている彼らの高揚感が伝わってくる漫画です。
続きが今から待ち遠しいです。

同時進行（…のつもり）

朝、テレビをつけたら、どこのチャンネルでも「今日から夏休みですね～」などと言っていて大変恨めしいです。
ディズニーランドから生中継！とかも癪に障りました。（新アトラクションができたらしいですね。いいなあ…）


まだ大学前期続行中の蓮水です。こんばんは。
ブログの編集画面を開きつつ、ワードも起動中。
ウインドウは二つ。レポートその１（仮）とレポートその２（仮）を作成中。

つまり、そんな時期というわけです。
次週水曜あたりから約一週間が私にとって試験期間。試験前は暗記物を死ぬ気で詰め込むので（暗記がとても苦手です；；）、レポートはそれより前に仕上げておこうという心がけ。

今日は空き時間を利用して、大学の図書館と町の図書館をハシゴ。
大学のほうではまともに資料を借りてきました。……が。
町の図書館では無意識に小説に手を伸ばしていた自分がいました。やっぱりな（オイ）。

借りたもの→　・『ラインの虜囚』田中芳樹／講談社ミステリーランド
　　　　　　　　　・『神様ゲーム』麻耶雄嵩／講談社ミステリーランド
　　　　　　　　　・『川の深さは』福井晴敏／講談社
　　　　　　　　　・『図鑑』くるり（CDアルバム）

あとの二冊（借りられるのは5冊まで）は真面目に資料。
ミステリーランド好きです。新刊すぐに入るところもありがたい（いつ読む気だろう。私）
福井さん本も、この間の漫画のおかげで読みたくて仕様がありません。イージスよりは全然薄いし！
くるりも好きですｖｖ

さーて読む時間をどこで作るかな…テストすべて終わってから短時間一気読みorとぼけて返却期限破り（やめなさい）も視野に入れつつ。

なにがなんでも落とせない授業×３の攻略に全力を注ぎます。それ以外は余力でどうにか…

『Missing 13 神降ろしの物語・完結編』

甲田学人／電撃文庫


８巻くらいまで友人に一気に貸してもらって一気読み。
その後、12巻まで図書館で借りながらのんびり読んでいたシリーズです。
が、何を思ったか最終巻であるこの13巻だけ、購入してしまいました。まあ、完結記念ということで（笑）。

「13」という巻数で終わるあたり、とても不吉でこの作品にぴったりだなあ、と思います（褒め言葉）。
表紙も図ったようにイラストなし。これには大人の事情とかがあるのだと思われますが、「Missing」のタイトルにも掛かるような感じがして、案外良かったんじゃないかと。

さて。完結です。
何を書いてもネタバレになりそうなので差し控えますが、シリーズの概要はこんな感じ（↓）。

「神隠しの少女、あやめ。神隠しに遭い、そこから戻ってきた少年、空目恭一。
空目の周りに集まる文芸部員の少年少女たち。
彼らの通う聖創学院には次々に怪異が巻き起こる――」

学園ホラーというか、ファンタジーというか、まあそんな雰囲気です。
スピード感のある描写でさくさく読めます。そして、しっかりゾクリと怖いです。

1巻の頃にはまだ、学校の七不思議くらいのノリだったような気がしないでもないのですが、巻を追うごとに、いい具合に壊れ、狂ってゆきます。
行き着いた先には何があったのか――

そんなわけで。この夏、いっぺんに読んでみるというのはいかがでしょう？