京都市伏見区で住宅や資材置き場など4件の火災が相次ぎ、自営業の北村正則さん(67)と妻の富美子さん(65)が死亡した連続放火事件で、京都府警は2日、殺人と現住建造物等放火容疑で北村さん夫婦宅の現場検証を始めた。
北村さん宅の消beats ヘッドホン活動に加わった近隣住人によると、住宅1階のガレージの奥には普段から段ボールが積まれ、その手前に車2台とバイクが止められていた。出火当初はその周辺が激しく燃えていたという。府警は段ボール付近が火元とみている。
出火したのは午前4時50分ごろとみられている。府警は、早朝に外から見えにくいガレージ奥に火をつければ住宅全体に燃え広がり、住人が避難できずに死亡することは容易に想像ができた可能性があると判断。「住人が死亡してもかまわない」という未必の故意があったとみて、殺人容疑も視野に捜査している。
北村さん宅の消beats ヘッドホン活動に加わった近隣住人によると、住宅1階のガレージの奥には普段から段ボールが積まれ、その手前に車2台とバイクが止められていた。出火当初はその周辺が激しく燃えていたという。府警は段ボール付近が火元とみている。
出火したのは午前4時50分ごろとみられている。府警は、早朝に外から見えにくいガレージ奥に火をつければ住宅全体に燃え広がり、住人が避難できずに死亡することは容易に想像ができた可能性があると判断。「住人が死亡してもかまわない」という未必の故意があったとみて、殺人容疑も視野に捜査している。
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