対決

誰にでも「自分だけの戦い」があります。
誰かに支えてもらいながらも、どこかで独りにならなければいけない、
そういう瞬間があるものです。

心の準備はできているか？
凛と構えていられるか？
逃げも隠れもしない強さはあるか？

戦いの相手とは・・・


・・・。
・・・。
「親知らず」！！　　　はぁ～。


いよいよ、戦いの火蓋が切って落とされます。
今週、金曜の予定。
痛いので仕事の調整がついたら早まるかも。

ここ数日痛み始め、昨日は気を失う寸前。
意を決して病院に向かいました。

　　（でも今日はまだ抜かない。明日生放送だし。ナレーションもあるし。）
　　（今抜いたら仕事に影響するし。痛みだけとってもらおう。）
　　
　　（もしかしたら、親知らずが痛んでいるんじゃないかもしれないし。）
　　
往生際悪く、いろいろな思いをめぐらせながら診察台に座ると、

あっさり「親知らずですねぇ」と先生はニコリ。
「抜くしかないですねぇ」とまたニコリ。

・・・ですよね。
幸い、まっすぐな質のいい親知らずだそうで。

無事、抜けますように・・・。