冬の十和田湖と発荷峠

2011-01-27 21:50:52 | 

1月25日

八甲田山を降り、次に十和田湖と発荷峠にも行ってきました。

市街地から十和田湖方面を眺めると、十和田湖の周りには戸来岳(写真左側の山)や十和田山(中央の山)などの外輪山が見えます。十和田湖はその山々の奥に隠れるように存在しています。

 

八戸市から十和田市経由で102号線沿いにある奥入瀬渓流を通り、十和田湖の玄関口といわれる子ノ口(ねのくち)に着き、十和田湖を眺めます。

左側に御倉半島が少し見える。   

 

 休屋を過ぎて十和田湖を眺める。

発荷峠(631m)展望台から十和田湖を眺める(赤い色の四角く囲んだ場所が現在地)と、下記のような眺めが広がります。

   

 手前に中山半島が見え、その奥に御倉半島が見える。中山半島の真ん中辺りに十和田神社があります。

 

発荷峠は秋田県側にあり、十和田湖は青森県と秋田県の県境に位置して、青森県から秋田県への発荷峠越えは通行可能でも、冬の山越えは勇気がいります。

 発荷峠展望台から登ってきた道路を眺める。 

ここでUターンをし、 

十和田湖子ノ口付近に戻り、夕陽を待つ。午後の3時前頃。

 湖面に面した木々の足元にはツララが。

子ノ口からも御倉半島が見える。

夕方4時頃。ここでカメラの電池が無くなり、夕陽のシャッターチャンスを逃してしまったので、帰路に着く。

 

 


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