ご無沙汰してます

最近ずっと更新してなくて、毎日チェックしてくださっているダンナのお父さん
に心配されちゃってたようで・・・。
すみません、お父さん。
詳細は以下をご覧くださいね。
コムサの8バリューセールの余韻に浸る暇もなく、私の体調不良が・・・

(8バリューの話はまた今度書きます)
26日の夜中(日付は27日)、右下の親知らずの激痛で目が覚め、
それ以降ほとんど眠れませんでした。
いつもダンナがかけている目覚まし時計の音にすら気づかない私が、
しっかり音を聞きました。
しかも、9時に起きるために合わせていた目覚まし時計を間違えて6時に
合わせていたので、痛みで眠れなくてイライラしていた私はさらにイライラ。
その後さらに念のためと8時50分にも目覚ましをかけていたようで、
もうええやろ!?とさらにイライラ

痛みに我慢できないので、予約はしていないけど9時半になったら朝一番で
かかりつけの歯医者さんに行くことにして、準備しました。
歯医者さんに駆け込むとすぐ見てもらえました。
症状は右下の親知らず、こいつがちゃんと生えていなくて歯茎の下に埋もれて
いて、頭だけ少し見えているという状態なのですが、その歯茎が炎症を起こし、
普通に生えている右上の親知らずが当たって痛い、ということ。
でもこの症状自体は初めてではなく、もう何年も前からあったのですが、
抜歯するのが怖くて、いつも上の歯を削って歯茎に当たらなくする、という
対処療法で治療してもらっていました。
でも今回ばかりは・・・歯茎の腫れがすごくて、まともに口も閉じられなくて
仕方がなく・・・上の歯を抜きました

麻酔が効くのを待っている間にダンナに電話。
何せ10時半に出勤するので、それまでに私の治療が終わりそうにないので、
みいを歯医者さんに連れてきてもらう必要があったからです。
そして念のため、みいを産んだ病院に電話して、抜歯後に使える抗生物質の
種類を聞いておきました。
妊娠中・授乳中は産婦人科医でないとやっぱり薬は出しにくいようです。
診察室に戻って少しするとダンナとみいが到着。
みいはいつも通りスタッフのみなさんに見てもらい、私はいよいよ抜歯。
でも抜歯自体は思っていたよりすんなり終わり、痛み止めと抗生物質を処方
してもらってすぐに帰宅。
(出産した病院に薬を聞いておいたのが役に立ちました)
私はというと、何せほとんど寝てませんからフラフラで頭は痛いし、
歯茎は痛いし、月のものもきちゃうしでトリプルパンチでもう限界

とてもみいを世話できる状態ではありませんでした。
実家のママに電話して急遽来てくれることになりました。
(私信ですが・・・さっぴー、ありがとう

)
藤井寺に住むママ、さすがにすぐというわけには行かず、14時頃に到着。
みいはめずらしく13時半頃から昼寝してくれていました。
痛み止めが効いていたので歯茎の痛みはあまりないものの、体がしんどくて、
ママが洗濯やらいろいろしてくれて、私はゆっくりさせてもらいました。
どうやらみいの風邪がうつってしまったようで・・・やってしまった

そしてみいが起きて、少し寝て体が楽になった私は夕飯の支度。
ママがみいと遊んでてくれたので支度も楽でした。
一緒に夕飯を食べて、20時頃ママ帰宅。ありがとう

その後、私は抜歯をした当日なので念のためみいをお風呂に入れるのはやめて
ダンナが帰ってきたのも遅かったので、すぐに寝かせました。
痛み止めが効いているのでかなり楽でした。
28日は指示通り消毒に行きました。
でも完全に下の歯茎が楽になるわけではなく、痛み止めは必要でした。
みいは鼻水がかなりたまっているようで、息をしにくいらしく、
マイミクのさっぴーに近くの耳鼻科を聞いたら、さっぴーの愛息子ひゅうくんも
風邪をひいて病院に行くとの事。
一緒に連れて行ってもらうことになって私も予約をしたけど、耳鼻科の予約が
取れず、でも鼻水を吸ってもらう処置は小児科でもできるとのことで、
ひゅうくんと同じ時間に小児科の予約を取り、連れて行ってもらいました。
ほんとにさっぴーにはお世話になりまくりで・・・いつもありがとう

鼻水を吸ってもらったみいは、普段病院では泣かないのに大泣きしたものの、
鼻が通って楽になったようでよかったです
そして月も変わり3月1日も何事もなく、消毒してもらって、口が昨日より
開くようになったこともあり、他の箇所の虫歯の治療をしてもらい、帰宅。
でもまだ楽になりません。
腫れが引くのを待って下の親知らずを抜こうということになりましたが、
もしかしたら待っても腫れはひかないかもしれない・・・とのことで、
もう覚悟しないといけないかな?と思っていました
2日はさっぴーと遊ぶ約束をしていて、11時45分に私が歯医者
に行かないといけない事、そして抜歯することになれば1時間ぐらいかかる
治療になるのでみいを連れていけない事を話すと、さっぴー親子がうちで
みいと3人で待っていてくれることになりました。
さっぴーが来てくれて用事を済ませてすぐ歯医者に直行。
まだ歯茎が腫れていて、最初より幾分マシなのだけど、このまま待っても
腫れはほとんどひかないだろうとの判断で、抜歯することになりました

しかも歯茎が腫れているので、麻酔がかかりにくく、かかってもすぐに
切れてしまう、そんな状況の中での治療となりました。
何回麻酔を注射したかしれません。
最初に歯茎に注射した時に、歯茎と親知らずがかぶさっている部分に
食べかすや汚れが溜まって膿がたまっていることが判明。
・・・なるほど、だから腫れが引かなかったのか・・・なんて思う余裕もなく、
すぐに感覚が戻る歯茎に何度か麻酔を追加しつつ、歯茎を切って抜歯は成功。
そして縫合してもらって治療は終了。
ところが医師の説明を聞いている間にも、麻酔が切れて痛みが少しずつ
やってきました。
会計のために受付に立ったときにはもうかなりの痛みがきていて、我慢しきれず
歯医者にストックしている痛み止めを出してもらいました。
それでも薬が効くまでには1時間ほどかかるので、すぐそばの薬局に
寄った頃には痛みがピークにきていました。
痛みに耐えながら薬を受け取り、なんとか帰宅。
待っていてくれたさっぴーにお礼を言ったのかも定かでないのですが、
とりあえず和室で寝転がり、激痛と格闘。
みいやひゅうくんが何か言ってきたのですが、相手をする余裕なんてありません。
元々歯茎が腫れている上に、歯茎を切って抜歯していますから、痛みも
倍増するのだとか・・・

私が痛がる様子に、さっぴーがみいを連れて帰って見ててあげると言ってくれ、
まだお昼ご飯すら食べていなかったのに、気にしなくていいから、と
みいをおんぶして、前にひゅうくんを乗せて自転車に乗って帰っていきました。
本当にさっぴーに申し訳ないのだけど、正直本当にありがたかったのです。
そのうち痛み止めが効いて楽になってきて、抗生物質を飲むため、
前日のお鍋の雑炊が残っていたので、それをなんとか食べて薬を飲みました。
さっぴーに電話すると、みいはチキンライスを作ってもらって、お茶碗に
いっぱい食べたとの事。
普段家であんまり食べへんのに・・・よっぽどおいしかったんやね

そしてしばらく横になってかなり楽になったので、またさっぴーに連絡すると
ひゅうくんは寝ていて、みいは元気に遊んでいるとの事で、ちょっとしたら
迎えに行くことにして、食事の用意をさせてもらいました。
(痛み止めが切れる頃に食事を作ることになるから、今のうちに、と
甘えさせてもらいました)
そしてさっぴーの家の着くと、みいが私にしがみついてきて、さっそくまんまの
催促です

「ママ」じゃないのね、「まんま」なのね

しばらく遊んだりした後、みいもようやくねんねしました。
あんまり寝たら夜に響くので、そこそこでみいを起こしました。
そしてさっぴのダンナさん、仕事が終わってうちのそばのローソンに行くと
いうことで、さっぴーも行くから、とそのタイミングで私たちも帰ることに
しました。
ほんとにお世話になりました、ありがとう
とまあ、この後毎日、消毒のための歯医者通いが続くのでした・・・

ダンナは毎年の花粉症に悩まされ、私は親知らずに悩まされ、
みいは風邪をひいて、全部まとめてきちゃったから大変でした