朝8時の西安駅はもの凄い混雑で大きなスーツケースを引っ張って歩くのは大変だった
荷物を預けて身軽になり、人ごみから少し離れて写真を撮ったけど混雑の感じが伝わらなくて残念
後ろに見えるのは『西の城門』。この城門に囲まれた地域は高い建物が造れません。
朝食を済ませて世界遺産『兵馬俑坑』へ。
凄い広いスゴイの連発語彙が少なくて申し訳ない・・・
発見されたのは1974年、農民が5~6人で井戸を掘っていたのだが1人を残して昼食を食べに行ったところ、残って作業をしていた農民が発見したそうでその人には今も国から毎月お金が出ているそうです。
運命の神様はいたずらですね
兵士俑の平均身長は180㎝、一体ごとに異なった顔を持ち全部で8000体にもおよぶと言われています。
ここは修復場。まだまだ発掘していない場所があるけれど敢えて発掘しないそうです。
それは発掘時には彩色してあったものが段々退色してしまい、将来退色しない技術が出来るまで土の中に置いておくそうです。
これは兵馬俑の近くにある『秦始皇帝陵』から発掘された青銅の馬車
昼食のレストランではラーメンを打っていた
もちろん用意された料理があるのですが、1杯10元(約180円)なので頼んでみた
出てきたラーメンは真っ赤 辛さに弱い私は
でもこれはトマトの色 味はいいけど麺にコシが無い・・・
西安では料理によくトマトが入っていて酸味が美味しい
お腹も満足した後は玄宗皇帝と楊貴妃が冬を過ごした場所『華清池』へ。
中国には珍しく温泉が湧き出ていて皇帝・妃・使用人たちのお風呂がありました。今でも源泉として周辺の旅館などが利用しているそうです。
楊貴妃像
次は『大雁塔』。三蔵法師がインドから持ち帰った経典の保存と翻訳のために建立を進言して建てられたもの。
次は予定には無かったけれど、ツアー参加者の1人がどうしても行きたいとお願いしてサービスで連れて行ってくれた『青竜寺』。
ここは804年に空海が恵果法師の元で真言密教を学んだ所。後に寺は荒廃し場所も不確かなままになっていたが、1973年に建物の基礎部分が発見され空海の出身地である香川県など四国4県の協力で記念碑などが建てられたそうです。
日本人は入場料がタダなんです。中国人は有料です。
門をはいると日本庭園になっていてホッとします。
最後は西安駅に着いたとき見えた『西の城壁』。
東西に長い長方形で市街地を取り囲むその延長は16kmで、その外側には堀が巡らされています。
今ではここで毎年、市民マラソンが行われているそうです。
城壁から見えた看板です。
最近の中国は漢字をどんどん略字にしていますが真ん中の「ル」はカタカナではなくて「児」の略字。
そんなに略さなくてもいいのに・・・
荷物を預けて身軽になり、人ごみから少し離れて写真を撮ったけど混雑の感じが伝わらなくて残念
後ろに見えるのは『西の城門』。この城門に囲まれた地域は高い建物が造れません。
朝食を済ませて世界遺産『兵馬俑坑』へ。
凄い広いスゴイの連発語彙が少なくて申し訳ない・・・
発見されたのは1974年、農民が5~6人で井戸を掘っていたのだが1人を残して昼食を食べに行ったところ、残って作業をしていた農民が発見したそうでその人には今も国から毎月お金が出ているそうです。
運命の神様はいたずらですね
兵士俑の平均身長は180㎝、一体ごとに異なった顔を持ち全部で8000体にもおよぶと言われています。
ここは修復場。まだまだ発掘していない場所があるけれど敢えて発掘しないそうです。
それは発掘時には彩色してあったものが段々退色してしまい、将来退色しない技術が出来るまで土の中に置いておくそうです。
これは兵馬俑の近くにある『秦始皇帝陵』から発掘された青銅の馬車
昼食のレストランではラーメンを打っていた
もちろん用意された料理があるのですが、1杯10元(約180円)なので頼んでみた
出てきたラーメンは真っ赤 辛さに弱い私は
でもこれはトマトの色 味はいいけど麺にコシが無い・・・
西安では料理によくトマトが入っていて酸味が美味しい
お腹も満足した後は玄宗皇帝と楊貴妃が冬を過ごした場所『華清池』へ。
中国には珍しく温泉が湧き出ていて皇帝・妃・使用人たちのお風呂がありました。今でも源泉として周辺の旅館などが利用しているそうです。
楊貴妃像
次は『大雁塔』。三蔵法師がインドから持ち帰った経典の保存と翻訳のために建立を進言して建てられたもの。
次は予定には無かったけれど、ツアー参加者の1人がどうしても行きたいとお願いしてサービスで連れて行ってくれた『青竜寺』。
ここは804年に空海が恵果法師の元で真言密教を学んだ所。後に寺は荒廃し場所も不確かなままになっていたが、1973年に建物の基礎部分が発見され空海の出身地である香川県など四国4県の協力で記念碑などが建てられたそうです。
日本人は入場料がタダなんです。中国人は有料です。
門をはいると日本庭園になっていてホッとします。
最後は西安駅に着いたとき見えた『西の城壁』。
東西に長い長方形で市街地を取り囲むその延長は16kmで、その外側には堀が巡らされています。
今ではここで毎年、市民マラソンが行われているそうです。
城壁から見えた看板です。
最近の中国は漢字をどんどん略字にしていますが真ん中の「ル」はカタカナではなくて「児」の略字。
そんなに略さなくてもいいのに・・・
中国のトイレ事情は相変わらずのようですね。かつて旅行をした時の記憶がよみがえりました。オリンピックは大丈夫なのかな?なんて、いらぬお節介かも知れませんが…。
確かに、故宮博物館の収蔵品は台湾が素晴らしいですね。ずうっと前に、台北を訪れた時に驚きと疲れを感じたものです。中国は広大な上、長い長い歴史をもっていますが、文革派の四人組の時代に多くの貴重な文化的遺産が破壊されて残念だと思ったものです。
何れにしても、あなたの今後の水墨画や書にどんな影響をもたらすか楽しみにしています!
でも立ち並ぶ高層ビルの中では時代の先端を行く仕事そしている人達がいて・・・
オリンピック会場も建設中の所が多いのに、ガイドさんによると6月には完成するとの事
ホンマかいな~~~
中国へは、いろんな企業も進出してどんどん成長していますね。
そのわりには何かと問題になる!
でも、mayuza樣にとっていろいろ得たものが
今後はばたいてくれたら良いですね。
距離的には近い国なので、歴史を勉強し直して又、行ってみたい国です。
今回は観光地巡りで書や画の肥やしには、あまりならなかったかも・・・
違う顔をしているとか! 始皇帝すごい暴君だったらしいけど 万里の長城といい兵馬傭といい 残したものはすごいですよね。これがいまから2000年以上も前のことと思うと やはり中国はすごい国ですねこの辺が 中国人の自信につながっているのでしょうね。 中華思想っていうのでしょうかね。
とても盛り沢山の旅行のようで お疲れさまでした
季節の変わり目ですのでとかにならないようにご自愛ください
始皇帝はあの広い中国全土を統一、建造物ばかりではなく文字や度量衝、貨幣の鋳造など大きな仕事をしました
これらは紀元前の事なのですからすごい
ヤマピーさんのおっしゃるように中国人ガイドもすごく自信を持っていましたよ~