自由が丘駅から徒歩2~3分の所に「茶拠 古桑庵」という古民家があります。
築80年の個人の家で一階はお茶とお菓子が頂ける茶拠ですが、ちゃんと人が住んでいて、中ではこんな和風小物も売っています。
今日はここで『古桑庵 落語日記』と題して古今亭菊六さんの落語独演会がありました。
彼はまだ二ツ目ですが、所作も声も良くて落語も上手い。
いいえ、決して菊六さんの追っかけでは無いのですが、自由が丘に近い奥沢の出ということで『ご近所さん』と云う感じで応援しています。
二ツ目から真打に昇進するには10年ほどの修行期間が必要ということで、前座で出る寄席の他に色々な場所で勉強しているそうです。
お客さんは30人ほど、木戸銭は2千円で休憩をはさんで2席演じましたが、高座はビールケースに緋毛氈という手作りの落語会でした。
最初に彼の落語を聞いたのは2年くらい前でしょうか?
その頃からみるとかなり上達しています。真打になるのが楽しみです。
古桑庵の向い側にはベニス風のゴンドラを浮かべた無駄な()空間があります。
周辺には高級陶器屋さんとか美容院があるんだけど・・・このご時世に良く潰れないものと感心してしまいます。
ゴンドラにはシートが掛けてありお客の姿はなかった・・・
築80年の個人の家で一階はお茶とお菓子が頂ける茶拠ですが、ちゃんと人が住んでいて、中ではこんな和風小物も売っています。
今日はここで『古桑庵 落語日記』と題して古今亭菊六さんの落語独演会がありました。
彼はまだ二ツ目ですが、所作も声も良くて落語も上手い。
いいえ、決して菊六さんの追っかけでは無いのですが、自由が丘に近い奥沢の出ということで『ご近所さん』と云う感じで応援しています。
二ツ目から真打に昇進するには10年ほどの修行期間が必要ということで、前座で出る寄席の他に色々な場所で勉強しているそうです。
お客さんは30人ほど、木戸銭は2千円で休憩をはさんで2席演じましたが、高座はビールケースに緋毛氈という手作りの落語会でした。
最初に彼の落語を聞いたのは2年くらい前でしょうか?
その頃からみるとかなり上達しています。真打になるのが楽しみです。
古桑庵の向い側にはベニス風のゴンドラを浮かべた無駄な()空間があります。
周辺には高級陶器屋さんとか美容院があるんだけど・・・このご時世に良く潰れないものと感心してしまいます。
ゴンドラにはシートが掛けてありお客の姿はなかった・・・