久しぶりの稽古・・・のはずだった

東京アラートも解除され
３カ月ぶりにお稽古がした～い
ということで準備はしたものの
急に都内の感染者数が増え
「やっぱりまだ　電車が怖い」

その気持ちわかりますが
私も3月からほとんど家から出ていないから

次にお稽古するのは
たぶん11月の炉開き頃
と勝手に思って　炉を閉じもせず
怠けていたが
お稽古したいの声で
準備に頑張りました！

でも延期
次は6月の道具組でもないので
一応記録のため写真を撮った

玄関　　蛍の入った蟲籠



竹の花御札



寄付

掛物　　短冊　「看護婦の白衣みにしむ梅雨晴れ間」
　　　　　　　祖父の句　今の状況にあってるかなぁ


飾　　　蛍香合



床　　清風在竹林



水指　　染付釣瓶　
　　　　風炉先のカワセミが可愛い！



棗　　　撫子に鵜飼蒔絵
　　　　井伊宗観好　月次茶器の6月

茶杓　　銘「篝火」　海田曲巷造



茶椀　　卯の花と時鳥　初代清閑寺造



また　しまわなくっちゃ

変わらない嫁の立場 （某リフォーム会社の広告）

今朝の新聞の折り込みチラシの中にあった
某リフォーム会社のもの
何げなく見ると　一家団欒の模様
しかし
夫は子供と遊び
親夫婦はテーブルでお茶を飲む
そんな当たり前そうな一家団欒の中
一人働く「嫁」



こんな場面がず～っとあった！　私

一家団欒の模様を載せるならば
5人一緒に楽しめばいい
なぜ一人働かせるのだろう

こんな写真を演出したのは男性だろう
いまだに「嫁」という立場が存在する・・・

梅の実

六月になると　我が家の梅の実が落ちてくる
手で取ればいいのだが
木が大きすぎて　落ちるのを待つだけ

最盛期には大きなポリ容器（ゴミ箱にするくらい）に
3杯採れたこともある

去年は2㎏位
今年は今のところ1㎏…



実は結構大きくて
ガレージの屋根を直撃するように落ちる
その音で　居合わせた人は
びっくり！

1㎏だけ漬けてみた


昨日はwowowで
サザンのコンサートを12時間放送していた
朝10時から夜10時まで
一日中　サザン漬け！

もう10年近く前になるが
ジュリーの6時間コンサートに行って
満足して帰ったことがあったが
それ以来の「漬け」だ

もう満足！！