尾瀬 (富士見下~尾瀬ヶ原~尾瀬沼)(1)の続きです。
全行程はこちら→ 女ひとりテント道へ?
---2日目(2007/9/23)---
【天気】
曇時々雨
【合計行動時間】
5時間30分
【歩行時間】
4時間55分(小休憩含む)
【行程】
尾瀬沼ヒュッテ・キャンプ場(7:00)→ 三平下(7:20)→ 南岸分岐(7:40)→
皿伏山(8:30)→ 白尾山(9:35)→ 富士見小屋(10:15)→
アヤメ平(10:30/10:45)→ 富士見小屋(11:00/11:20)→ 富士見下(12:30)
4時起床。雨が降っていた。
そういえば、夜中、雨の音で何度か目が覚めたな。
去年同じ時期に見晴でテント泊したときは寒かった記憶があるけど、
この夜は寒くも暑くもなく、持参したテントシューズや防寒着の出番はなかった。
シュラフを片付けて、トイレへ。
ところどころ、明かりがついているテントがあった。
途中、たけさんのテントサイトの横を通過する。
テントは真っ暗。またお休み中のようですね。
トイレから戻り、朝食の支度を始める。
朝食は、昨日のお昼に食べなかったコンビニパンとコーヒー。
インスタントだけど、コーヒーがやけに美味しく感じた。
やっぱり水がおいしいのかも。
朝食後、たけさんと約束していた時間まで少しあったので、
テントを撤収するのみの状態とし、尾瀬沼の近くまで行ってみた。
相変わらず、雨は降ったり止んだり。
少しだけガスが取れて、燧ケ岳がその姿を現した。
昨日は尾瀬沼ヒュッテ前からずっと見えていたのに、
サカサヒウチを見に行くのすっかり忘れてた・・・(汗)
大江湿原方向は、どっぷりガスが・・・。
昨日より草紅葉が色づいている気がした。雨に濡れているせい?
キャンプ場に戻り、テント撤収。
今回、雨のときのテント撤収の練習にもなった。
尾瀬沼ヒュッテに、テントサイトの番号札を返却しにいく。
ヒュッテ前で、ジュースを飲んだり、ほかの登山者と会話をしながら
だらだらと時間を過ごした。マッタリ~
たけさんは、裏燧から帰る予定だったらしいけど、
このお天気なので、尾瀬沼を一周して沼山峠へ下るという。
南岸分岐まで一緒に歩くことになった。
「こんな天気でも尾瀬は楽しめちゃうんだよねー」と笑顔で話すたけさん。
わたしもそう思う。曇り空でどこへ行こう?と思ったら、まず尾瀬を思いつく。
尾瀬沼にはどっぷり厚い雲。雨がちょっと強くなってきた。
南岸分岐の道標(左)、富士見峠への道が地味すぎて、うっかり見落としてしまった(汗)
たけさんとはここでサヨナラ。
わたしが見えなくなるまで見送ってくれた。たけ兄らしい(^^)
樹林帯をしばらく登ると、清水平に出る
ここを過ぎるとしばらく樹林帯歩きとなる。
たけさんに「少し寂しくなるかもよ~」と言われていたけど、
なるほど。今まで私が尾瀬で歩いた道の中で一番地味なルートかも(笑)
赤いマーク、赤布などでルートはつけられているけれど、
残雪期などはちょっと迷いやすい道かもしれません。
樹林帯に覆われた、皿伏山頂上(1912M)
ここで、1組のご夫婦に追いつく。
「このルートで、他の人に会うとは思わなかったですよー」と会話を交わす。
この後も、何組かご夫婦やグループに追いつき、すれ違った。
「このルートで、他の人に会うとは思わなかったですよー」とその度に言われた。
このルート、どんだけマイナー扱いされてるのでしょうね(笑)
皿伏山から白尾山へは樹林帯を1度下ったあと、薮道をまた登っていく。
途中、何度も古い木道が現れて、やっぱり滑った。
たけさんに「滑りやすいから気をつけてね」と何度も言われたのにな。
白尾山頂上(2003M)
今回の山旅の最高峰かも(笑)。天気がよければ、
尾瀬沼と燧ケ岳が望めると、地図に書いてあるのだけれど何も見えず。
マイクロウェーブ反射板
ここから林道となる。途中、富士見峠の道標があった。
富士見小屋に到着。そして・・・
また来てしまった。
霧のアヤメ平を見てみたかったから。
が、私がアヤメ平に着いたくらいから、ガスが晴れてきた。
平ヶ岳方向にはちらっと青空まで見えた。
雨に濡れているせいか、昨日よりも草もみじは赤くなっているような気がした。
日に日に紅葉は進んでいるのだろうなー ※セルフ
ヒウチもシブツも見えなかったけれど、それらがある絵はっきりと頭に浮かんできた。
心の目で見る・・・とロビンさんが言っていたけど、そういうことなのかな。
雨はすっかり止んでいたけれど、寒くなってきたので引き返すことにする。
富士見下への林道(写真の白いところ)が見えました。
さっきまでマッシロだったけど、だいぶガスが晴れてきたみたい。
富士見小屋まで戻るとき、3回も木道で転んでしまった。
ザックの重みのせいで、転び方が派手になる・・・
(よく考えたら、ザック・・・小屋前に置いてくればよかった)
テントが濡れているせいか、赤ワインとつまみ分減ったはずなのに、
前日に比べ、さほどザックが軽くなった気がしなかった。
テントはいつも相方が背負っているので、この感じを経験しておきたかったのですよね。
富士見小屋に戻ると、何だか急にお腹が空いてきた。
目にはいったお品書きに心乱れ。。。
かけうどん(ミョウガ付き)、かぼちゃの煮つけとお茶はサービス
今回の旅路を思い返しながら、富士見下林道を歩く
初のひとりテン泊山行、かいねこさんとのバッタリ、たけさんとのマッタリ(笑)
いや~楽しかったなぁ。
そういえば、今回尾瀬に入ってからゴミをひとつも見つけなかった。
尾瀬を歩く人の自然保護に対する意識が高まってきた、ということなのかな。
いつまでも美しい尾瀬であってほしいですよね。
木の上に生えるキノコ
秋ですねぇ。おしゃべりに夢中すぎて行きは気付かなかった。
登山口のゲートに到着
富士見小屋からは誰にもわなかった。
かいねこさんの車はなかった(って、当たり前か)。
無事に帰ったのだなあーとほっと安心
【感想】
ひとりテン泊山行デビューは、今年の密かな目標でした。
憧れてたとか、そういうわけではなくって、
山友達と一緒にテン泊山行へ行く前に、
相方が一緒でないときも、自分ことは自分できるかどうかを確認しておきたくて。
「テン泊山行における一連の作業」というものを、
1度ひとりでやっておきたかったわけであります。
なので、とってもいい経験になりました。
さて、今回のコースについてですが・・・
アヤメ平、尾瀬ヶ原、尾瀬沼の散策コース以外は地味でしたねー。
中でも、皿伏山~白尾山ルート。
ある意味、本当に静かな尾瀬が堪能できますよ(笑)。
これからも、富士見下駐車場を利用し、尾瀬沼を経由するときは使うルートだと思います。
でも、天気が良い日で時間に余裕があるときだったら、尾瀬ヶ原に戻るかな~(笑)
白尾山付近(より富士見峠側?)は展望がよいそうなので、
天気のよい日にアヤメ平へ行ったとき、ちょっと寄ってみようかな~と思ってます。
ん?これって、たけさんがたどってる方向だな~(笑)
それに比べ、富士見下~富士見小屋の林道は、ブナが多く、明るい登山道でした。
富士見小屋が近づいてくると、前方に見えてくるアヤメ平の稜線がとても美しいです。
(写真を撮り忘れたけど・・・)
新緑と紅葉の時期は、かなりよさそうですねー
富士見下、また利用すると思います。
【まゆ太メモ】
■富士見下駐車場(無料)■
戸倉より2kmくらい。バス停の側にトイレあり。
■尾瀬沼ヒュッテキャンプ場■
スノコ風のキャンプ場(28張、1人800円、予約制)
こんな感じで各区画に番号がついている。受付時に番号札(左下写真)を渡される。
スノコ(?)の周りに固定具がついているのですけど、
1~2人用のテントだと、テントの固定がしずらそうでした。
たけさんはストックをつかって、固定してました。
尾瀬沼ヒュッテ: 090-7064―4183(5~10月、衛星電話、現地直通)
尾瀬沼ヒュッテでは、日帰り入浴もできるらしい。
■食事メニュー■
<1日目行動食>
おにぎり
<1日目夕食&宴会(持参分)>
パンとチーズ
クリームソースのペンネ
簡単ラタトゥ-ユ(ナス、しめじ、プチトマト、ベーコン)
ペンネのゆで汁を使う。煮込むほどにうまい。
調味料:コンソメスープの素、ローリエ、赤唐辛子、オリーブオイル少々、塩・こしょう
<2日目朝食>
コンビニパンとコーヒー
<2日目昼食>
かけうどん(富士見小屋)
【立ち寄り湯】
幡谷温泉・ささの湯 → こちらのレポを
↑こちらをぽちっとな♪
ランキングUPにご協力お願いしま~す。
じっくり読ませていただきました。
水芭蕉の頃の尾瀬とはまた違った静かな尾瀬の雰囲気がレポからただよってきますね。
以前「この景色に会いたかった・・・」なんて言葉にもビビビと来るものがありましたが、今回もビビっと来ましたよ。
師匠、ナイス!
一人で歩くのって、不安な反面まわりの景色に自分が溶けていくような錯覚も感じるよね。
で、なんかわくわくするの。
でもこの天気だからまだ心も穏やかです(笑)
尾瀬の魅力、堪能させてもらいました。
ひとりテン泊デビューも無事完了ですね。
天候のせいなのか、尾瀬の雰囲気のなせる技なのか、
はたまたひとりの山歩きの時間のせいか、
今日のレポはしっとりしたいい感じで、
またいいですね。
春に初尾瀬つれて行ってもらってから夏も!秋も!って思っていたのだけれど。。。。
結局まだいけてません。
富士見下からの尾瀬沼もいいなぁ~~。
来年の春は隊長が一緒に行ってくれることになったので、参考にさせていただきます。
(でも実現するのかな?)
尾瀬、もっと近かったらいいのに。。。。
しかもデカザックに宴会装備満載とは・・・
尾瀬は鳩待峠から至仏山と燧ヶ岳を回って大清水と歩いた事はあるけれど、富士見下からのコースも魅力的ですね。
また行きたいけど名古屋からでは♪遙かな尾瀬~なんです。
尾瀬の半分一人旅どないでしたか~。
ええでっせ。
ひとりじかん。
あやめ平の草紅葉きれいですね!
まゆ太さんのまわりには、素敵ななかまが沢山おられる様ですね!
これも、やはりまゆ太さんの人柄でしょうか!!!
(おっと、美貌も・・・これ書いとかんと(笑)
今週末は天気が悪いので近場歩きです。
今日は、朝からゆっくり高原山へ行ってきます。
こんなに沢山登場させて頂けるなんて、嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・しかし、何でちゃんとポーズ撮ってるんですかね(笑)。といった、前半とうって変わってステキな後半レポ。自分もこういった落ち着いたレポを書きたいです。
下山時の富士見下、まゆ太さんと同じことを思ってました。
1kmごとの標識、気付きました?!
それにしても、天泊ひとり旅とは恐れいりました!
まゆ太さんのレポを読んでいるとマイテントが欲しくなりますね~
テント未経験のダンナは「この歳でいまさらテントは…」と言っているのでどうなることか…??
そういう私自身もテントは会山行の時だけなので、自信なないです(^^;
まゆ太さんの若さと体力、羨ましい!!
実はまゆ太さんが帰られた翌日に私も尾瀬に行きました。といっても日帰りで至仏山に登って、尾瀬ヶ原をほんのちょっと歩いただけですが。
草紅葉なかなかいい感じでした。が、草紅葉ってもっと赤いのかと思っていたら黄金色なんですね
秋の尾瀬ははじめてだったのですが、なんだかちょっと寂しい感じがいいな~と思いました
まゆちゃんもとうとうひとりテントデビューか。すごいよね、ほんとに尊敬しちゃいます。
でも1人でも出来るかな?ってちょっと気になるよね。そういうのをしっかりひとりで確認しちゃうあたり、まゆちゃんは山に対して真面目なんだな~と思いました。
いい尾瀬になってよかったね。
あたしも尾瀬行きたいー。
お返事おそくなってすみません・・
>今はちょっとしたコケ恐怖症です。
確かにトラウマになっちゃいそうですよね(汗)
お大事にしてくださいね。早く治りますように。
雨の木道、マイナールートほど、苔がようけ生えてるみたいで、滑りやすいようです。ザックの重みで後ろからひっくりかえってしまうので、参っちゃいます(^^;
>スノコ?の敷いてあるテン場だと雨でも浸水しなくてイイ感じでしょうか。
そうそう、その通りだと思います。テントもさほど汚れずにすみましたよ!2~3人用のテントだと固定金具と細引きの長さがびったしでした。1~2人用のテントのときは、長めの細引きを用意するか、たけさんみたいにストックを用意するかした方がいいかもですねー
たけぱぱさん、お仕事、お忙しいようですね。
>落ち着いたレポート。
いやいや、誰かさんが散々遊んでくれたので、思いっきり真面目に書いてみましたよ。
なんて、それは冗談で(笑)、特にいつもと変えたつもりはないのですが、単独だと周りの様子、よく覚えているのかもしれないですね!
あと、文字数オーバーが気になって、敬語少なくしてるせいもあるかも(^^;
>まわりの景色に自分が溶けていくような錯覚も感じるよね。
ぜぜさん、さすが!そうそう、自分が溶けていくような感覚・・ぱしっとくる表現です!
ひとりで歩くのもなかなかいいですよね。気をつけないといけないところは増えますが。
11月になれば、また丹沢がシーズンですねー
今年も通ってしまいそうな気配でっす。とりあえずは、あの辺りと、あのルートとあのルート(欲張り?)挑戦してみたいなー
ユーシンの方も行ってみたいのですが、まだ通行止めなのでしょうか?
おつかれさまです。
げんさんにはぜひとも尾瀬で美味しいものをご馳走していただきたい!(←あんたが食べるんかいっ)
> 今日のレポはしっとりしたいい感じで、またいいですね。
そうですか?しっとりしてるのは、やっぱり雨降ってたからかも。
まあでも、レポは早いとこ書いてしまう方がいいですねー
よく覚えてるし。ああ、またレポがたまってしまいました・・・
おっ、隊長さんもご一緒に?(その際はぜひぜひご一報をー)
富士見下から尾瀬沼はかなり地味ですよ~(^^;
まずは清水峠から入ってみるのもいいかもです。
あちらも案外静かでよかったですよー
> 尾瀬、もっと近かったらいいのに。。。。
な~にをおっしゃいますか~。
中央アルプス、もっと近かったらいいのに・・ですよ!
えー、凄いかなぁ。うちは山に限らずよくあることなので(^^;
宴会装備満載と言っても、いつも縦走するときの重さと同じくらいでした。
尾瀬は水の調達が楽なせいかな。
アヒル副隊長は名古屋の方なのですねー
なるほどー。だから、ブログに名古屋のぐるめが満載なのですね。
今年の5月頃、名古屋出張のとき、かな~り食べましたよ。
お約束の名古屋グルメを(笑)
わいはん、四国まで行ったんですね?!すごーい。
ひとりじかん。
結婚してから、だいぶ少なくなりましたが、うちはお互いひとりも好きなんで、フツーの夫婦に比べたら、ひとりじかん多い方かも。
わたしが出張で家を空けることも多いですし。
実際、相方さんもおもいっきりひとり時間を満喫されてたご様子ですわ(^^;
じゃあ、わたしひとりで行くわ、と言ったときの¥んさんのうれしそうな顔と言ったら・・・(そこまでうれしそうな顔しなくてもねぇ・・・)
>まゆ太さんのまわりには、素敵ななかまが沢山おられる様ですね!
わたしのまわりには・・・でなくって、わたしが素敵なやまやさんの周りを
うろついてるんだと思いますよ(^^;
定番の高原山ですね!そのうち行ってみたいと思ってるのですが・・・
先日は久々にお話できて楽しかったですよ。
> 嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・
あのあの・・・(私の立場は?!)
> 1kmごとの標識、気付きました?!
なんか標識あるなーとは思ってたのですけど、1kmごとにあったのですねー
気付きませんでした。その場その場に名称があることに驚きました。
そんでもんて、かいねこさんの続きが気になってますー。
>富士見下コース、最近人気度が急上昇ですね~
いやー実際、あそこから何度も入る人はそういないと思いますよ(^^;
尾瀬ヶ原まで一山越える感じですからね。
テント泊、気軽さがいいですよね。尾瀬沼は予約せなあかんですが(^^;
>マイテントが欲しくなりますね~
おっ、買っちまいますか~(^^)
たんべぇさん、十分健脚ですから、だいじょうぶですよー
ありがとうございます!
そちらにお返事させていただきますね!
なんとー、翌日、至仏山に登られたのですねー
わたしも去年の同じ時期に、至仏山に登りました。
小至仏までの湿原とか、草紅葉きれいですよねー
>草紅葉ってもっと赤いのかと思っていたら黄金色なんですね
んーどうだろ、もうちょっとすれば赤くなってくるような気がします。
といっても、わたしも本州では黄金色しか見たことないのですけど(^^;
草の種類にもよるのかなぁ。アヤメ平付近の草は、赤みがかってましたよー
あと、メールも。ジャイアンが・・・って、うるうるしちゃったよぉ(涙)。ありがとうね。
ひとりテントはね。とくに2人テントと変わりなかったよ(^^;
>でも1人でも出来るかな?ってちょっと気になるよね。
そうなんだよね。でも、たぶん、TiCAさんもわたしと同じだと思う。2人でも○独行みたいな(爆)。だから、ぶっつけ本番でも問題ないでしょー。特にわたしより度胸あるしー♪
富士見峠への長い道へ消えていくまゆ太さんを見送っているときは、ちょっぴり心配でしたが、デカザック怪人でしたもんね、取り越し苦労でした^^;
アヤメ平は天気が回復していたんですね。2日目もいい日になりましたね。さすが酒飲み、じゃなかった山のぼらー、ですね。
私は沼を1周して大江湿原に出たときはガスが濃くなっていました。でもそれも幻を見ているような景色で良かったです。
尾瀬はいいところなのですけど、雨が降ると木道で滑るのが難点ですね。うちは旦那が木道で必ずといっていいほど滑るので雨だとおいそれとは行けません(泣
一人だと設営も撤収も一人ですものね。
私は1人用のテントを用意したので何とかなりましたが、2人用だとテントたたんだりとか大変ではなかったですか?しかも雨だし。
私は、テントの撤収もさることながら撤収後にザックのどこに収めるのがベストなのかいつも悩みます。
一応、真ん中らへんのところに詰めるのですがそうするとその上に来るものは最後まで出しっぱなしだったりするので困っています。まゆ太さんはどの位置くらいに収めてますか?
長くなって済みませんm(__)m
女山のぼらーの鏡ですね。普通みんなできるのかな?
私なんて・・・(^^ゞ
今も以前も、ただ歩くので精一杯・・・
一人では、高尾山しか行ったことのない、ショボショボです(-_-;)
「心で見る」・・・忘れられない言葉になりますね。
私も心で見ましたよ~。
また今度、どこかで・・・(*^^)v
>富士見峠への長い道へ消えていくまゆ太さんを見送っているときは、ちょっぴり心配でしたが、
あっ、だから見えなくなるまで見送ってくれたのですね。ん?、ちがうか、たけさんはいつもそうかも(^^)
アヤメ平から先は天気回復したのですけど、皿伏~白尾あたりは結構降られました(^^;。で、富士見下についたら、またどちゃーって降ってきてしまいまして、寄り道しすぎないでよかったです。
尾瀬をこのような形で楽しめるようになったのは、本当にたけさんのおかげです。ありがとうございますね。
山空花さんのワッショイって、1人用のテントだったのですね?!うちは、ダンナが前に使ってた(といっても1度きりらしですけど)1~2人用のゴアテントもあるのですけど、フライがないので、今回2日目に雨降りそうだったから、いつものやつにしちゃいました。燕岳とはちがって稜線ではないから風もないので、設置も片付けもらくちんでしたよ。
えっと、テントの収め場所ですが、2気室(漢字あってる?)のザックならその下部に入れるのでしょうけど、わたしの59Lのザックは1気室なので、今回は雨だったし、上の方に入れちゃいました。だからこけ方派手だったのかも(^^;まあ、空瓶が下の方に入ってたせい、多少の錘にはなっていたようで、背負い辛くはありませんでした。
基本的に行動中に使うものだけまとめておいて、上の方にいれるようにしているので、背負いづらくなければ、入れる場所はそんなに深く考えないかもです。(ダメ?)
heppocoさんたちが燧ケ岳に登っていたと知っていたら。。ほんと行ってましたよー(笑)
「ひとりで全部できるか?」って発想は、相方さんが隊長さんだったら思わずにすむと思いますよ(笑)
まあ、夫婦それぞれ、色んな形がありますよね(^^;
>私も心で見ましたよ~。
おっ、見えましたか?!
「また来よう」って思えれば、ガスっていようがなんだろうが、楽しめちゃうと思うのですよ。そんでもって、尾瀬って思ってたよりも「また来よう」って思える距離でなかったですかー?意外に近いですよね。
次はバッタリお願いします!(←意味不明?)
雨とか降っちゃうと、二人がかりでも撤収作業とか大変だな~とか思うのに、一人でか・・・考えたことありませんでした。
でも基本を学んで、それをしっかり見につけて・・・大切ですよね。
見習わなくっちゃ!!
草紅葉、しっとりした尾瀬・・・なんだかいいですね。
行こうか~という話は何度か出てたのもかかわらず、今年は尾瀬には結局行けませんでした。
混雑しないような季節の狭間とか、ちょっとマイナーなルートとか、尾瀬でも静かに楽しめるときもありますからね~気が向いたときにふらっと・・・私も来年くらいに尾瀬に一人旅に出かけてみようかな~って思いました(^-^)
人が通ってないから苔ですべりやすいって、ま○く○さんには無理みたいなこといわれちゃってさあ。断念しますたー。ちぇっ。
でも、いつか行ってやるー。晴れた日にね。
山歩きもテント泊も、まあコンスタントにやってるとだいじょうぶだよね。私の場合、ちょっと間があくといろいろ忘れます。この間も、中に銀マット敷いたまんま、ポールひきぬいてました。しっかり、みんなに見られたし。。。そういう意味では、ひとりって素敵~。だれも、私の悪口いわないもんねー。
今を逃すとお返事がとても遅くなってしまうので、まとめてお返事させていただきますねー
>白音さん
撤収作業、風が強いときは1人だとタイヘンでしょうね。
今回は風がなかったのし、なんせスコノのテント場ですからー(笑)
撤収は楽チンでした。
「1人でできるかな?」とずっと気になっていたのですけど、できますね(^^)
だから、白音さんもできますよー
まー、基本的に相方さんがいるならば、女性の1人テントはしなくてもいいかもですね。
山で変な気を起こす人はいないとは思いますけどね・・・。
>私も来年くらいに尾瀬に一人旅に出かけてみようかな~って思いました(^-^)
おーそのときはぜひぜひご一報を!テント場でバッタリしましょう!
って、バッタリにならないか(^^;
>まきくまさん
おー、やっぱり、まきさんもこのルート、気になってましたかー。
いやー、思った以上に地味でしたね(^^;。ガスってたせいもありますが。
たたらが出てきそうな場所もありましたよ(笑)
>人が通ってないから苔ですべりやすいって、
>ま○く○さんには無理みたいなこといわれちゃってさあ。
あはは。でも、本当に滑りやすかったですよ。しかも、結構田んぼ地帯。
なんで、雨降ってるときは、あんまりよくないかもしれないですねー
でも、沼から富士見下に行くときは、あそこが最短ルートだからなぁ。
>この間も、中に銀マット敷いたまんま、ポールひきぬいてました。
銀マット事件って、このことかー。自分で白状しちゃいましたね(笑)
>そういう意味では、ひとりって素敵~。だれも、私の悪口いわないもんねー。
確かにその通りだー(爆)。
でも、誰もツッコミ入れてくれないのも寂しいのでは?(笑)
尾瀬に詳しい師匠のレポで勉強しようっと!
皿伏山~白尾山ルートは、尾瀬沼からみで重宝しそうなルートですねん。
>尾瀬に詳しい師匠のレポで勉強しようっと!
そうそう。たけさんのレポを見れば、尾瀬の魅力いっぱいですよー。