木になる？冬瓜

ありがたいことに、会社でいろいろな野菜や果物をよくいただきます。
ぶどうや桃は岡山名産ということもあって、毎年いただけるので、とってもありがたいです。
ぶどうは、瀬戸ジャイアンツ，マスカット，ピオーネに加え、ゴルビーという品種をいただきました。
　
ゴルビーは、名前を聞くのも初めてでしたし、食べたのも初めてでした。
元々は山梨の名産品のようで、赤く丸い大粒から、当時活躍していたソ連のゴルバチョフ
氏を連想し、氏の愛称ゴルビーを新品種のこのぶどうの名称として名づけたそうです。
（Ｓちゃん調べ）
私がいただいたゴルビーは、ピオーネほどの甘みはなくて、皮のまわりがちょっと渋かった
けど、それでもおいしかったです。

さらに、栗と冬瓜もいただきました。
冬瓜は約８ｋｇの大物で、みんなで小分けに分けて持って帰りました。
今年は特別でっかい冬瓜がたくさん出来たそうで、その様子を写真で見せていただきました。
その写真がこれ。
　　　　
この写真を見せてもらった私は衝撃をうけました。
えーっ！！！！冬瓜って木になるのぉぉぉぉ！！！！知らなかった！！！！って。
でも、真相は、冬瓜のツルが隣の木に蔦っていってそのまま実をつけた、ということでした。
その真相は写真を見せてもらった数日後に明かされたため、その間の数日間、私は「冬瓜は
木になる」と思い込んでました。
私はこの写真を見て、そう思いこんでしまったのだけれど、普通に常識として知っている人に
言わせれば、そんなワケないだろ！ですよね。
無知な自分が悲しい。