「自由になれるとき 現代美術はこんなにおもしろい!」に行ってきました。
現代美術の美術史の流れを感じつつ、大学の授業で勉強したことを復習
しながら楽しみました。
展示品はほとんどが高松市美術館の所蔵品なんですが、高松市美術館って
いい作品をいっぱい所蔵しているんですね。
知りませんでした。
MoMAで芸術にハマり、美術史の勉強をしてみたいと思った私としては、
見応えのある展覧会でした。
「具体」にも興味があるので、吉原治良、白髪一雄の作品も見られてうれし
かった。
それと、初めて観た三沢厚彦さんの作品はやはりツボでした。
ノミの跡とどっぷりどっしりしたあの感じがたまらない。
「ANIMALS」に行きたいけど、今、開催中なのは高知。
高知までは行けないなあ。
三沢さんのポストカードは全部欲しくて、どれを買うか、かなーりー悩んだ
けど、ウォーホールのハガキと合わせて、犬にしました。
しかし、この2作品は展示作品ではありませんが。
美術館の帰りに映画。
「ローマ法王の休日」を観たら”イタリアに行きたい熱”がまたまた上がりました。
ローマに行けば、ヴァチカンにも行けるから。
おじいちゃんたち、かわいいです。
結末は予想と違って、ええーっ??って感じ。
でも、おもしろかったです。
先週の神戸ではそれほど疲れなかったのに、今日はものすごく疲れてしまい
帰宅してから熱が出てしまった。
やっぱ調子にのって遊ぶとよくないのかな。
はははー。
でも、負けずに遊ぶぞ。