それでも私は書きたかった
鉛色の思い出
いつかどこかの街角で
血の日曜日
ふりむいても誰もいない
秋の日の情景
愛はどこにいったの
その後の爆撃機
小さな旅
真っ赤な唇
サイレント・ワールド
もっと陽の目を
サイクリング・ブギ
我が赴くは星の群れ
幼年期の終わりに
髪を切ってきた時
それで自由になったのかい
気絶するほど美しい
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