失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

J-WAVE BOOM TOWN 2日目

2006-04-18 11:42:47 | Weblog
昨日から長文なので部分表示にしてみました。
様子を見てまた戻します。

不完全不正確レポです。
自分で書くと好きに突っ込み入れられるからね。えへ。
一言一句正確なレポは他で読んでくださいね~。


ク:今週のゲストはSMAPから木村拓哉さん。
SMAPも、ま、88年結成ということで
木村さんなんかも10代の頃からね、
よく知っているはずなんですけども。
それ以前、小さいときはどんなお子さん
だったのでしょう。
今日は、幼少時代にさかのぼって
木村さんのお話を聞いていきたいと思います。

ゲストは木村拓哉さんです。おはようございます。

木:ぐっもーにん。

ク:good morning.
木村さんて、アメリカ好きですか?
いきなりですけど。

木:好きですね。

ク:けっこうイメージがぁ。あ、そう、ネイティブインディアンの
心(?)とか。

キ:うん。好きですね。

ク:どんな、どんな(よく聞き取れず)

木:子供の頃ですか?

ク:わりとこう喧嘩っ早いとか、読書好きだったとか。

木:あ、読書。読書はごめんなさい。いまだかつて。
(メ:出た)

ク:いまだかつて。

木:はい。台本意外あまり。

ク:はー、台本ね。台本長い台詞ありますもんね。
(メ:長い台詞があるというのはフォローなんでしょうか。笑)

木:雑誌は大好きです。
画がないとだめなんですよ、僕。
(メ:出た)

ク:うふふ。漫画とか。(メ:笑われてますよ)

キ:漫画大好きですよ!

ク:は~ん。どんな漫画ですか?

木:ワンピース!(即答!)
(メ:クリスさんの言葉が終わるか終わらないうちに
食いつきましたな)

ク:へえぇぇぇ。

木:ごめんなさい。ちょっと食い気味でごめんなさい。

ク:うひひひひ。

木:ちょっと食い気味でごめんなさい。

ク:なんか今のワンピースっていうの早かったですね。
それは今でもですか?
それは家にばーっと揃っている?

木:え、そうですね。

ク:漫画とかって、子供のころって止まらないって
印象があるんですけど。
好きで好きで止まらないっていうか。
学校に持ってっちゃってずーっと読んでるとか。

木:もちろんそういうことはあんまりなかったタイプ
だったとは思うんですけど。
(メ:それはわかる気がする)
うんでも、そういうときも(?)好きでしたし
アニメーションとか、すごい好きだったし。
でも、今わりとその今のアニメだったり昔のアニメだったり
デジタル映像でクリアになったものが
出たりとかしてるじゃないですか。
やっぱりこう手にする機会というかタイミングが多いんで
目を通すと、昔自分が子供の、幼少時代に見ていた
アニメーションとか見ると、めちゃくちゃ内容重いです。
(メ:そうだよね。児童文学(アニメでも)を
馬鹿にしちゃいかん。)

ク:そうなんだね、フランダースの犬とかもそう

木:母を尋ねて3千里とか、なんすかあれ。

ク:今見るともっとやばいっすかね。
(メ:木村に合わせて「やばい」を使ってくれる
クリスさんがこそばゆいというか、恥ずかしいぜ)

木:いや、今見るとっていうか、よくこれを
子供のときに普通に見てたなと思いますよ。
宇宙戦艦ヤマトとか今見ても台詞わかんないですから。

ク:ははは (メ:ははは
(メ:でも確かにセーラームーンなんかも難しかったなあ。
子供は主題歌も丸暗記して歌ってたけど。
♪思考回路はショート寸前♪なんて、何だと思ってたんだろ?)

木:すごい難しい言葉言ってるんですよ。

ク:そうですよね。

木:まあもちろん機動戦士ガンダムだったりもそうですけど。
すごいですよね。
でも、そういうすごい部分が取り除かれて
なんかね、ハートに響くのがワンピースですね。
(メ:単純明快ってことかい?)

ク:うふふ。ワンピース。
ワンピース読んでみます。

木:いや。ホントに薦めますよ、これ。(笑を含んで)
(クリスさんは笑ってます)
でも幼少時代は、ちゃんと話戻しますと
トムソーヤの冒険ていう話にホントに憧れて
おんなじようなこと全部やってましたね。

ク:川下りとか?

木:えー。川下りができないときは、海に発泡スチロールの
でっかいやつを工事現場から持ってきて浮かべて
で~、海上保安庁に通報されたり救助されたりとか。

ク:もう。怒られちゃうよ。

木:で、あったかかったら焚き火をして
(メ:ん?寒かったらじゃ?暖かくなりたかったらってことよね)
暖をとろうとかいって、焚き火をしたら
次の週の全校集会で、僕と、一緒に焚き火をした男の子が
前に呼び出されて「こいつらみたいなことやっちゃいけないぞ」
あの、近所の人に通報されたんですよ。
あそこに火遊びしてる奴らがいるって。

ク:悪いサンプルとして紹介されちゃったのね。

木:はい。

ク:うーん。都会だとぉ、そうなのかな(?)(聞き取れず)
(メ:千葉ですけど)
火とか海とかって、やっぱり子供のときって
そそられますよね。

木:今たぶん火熾せないやつばっかりだと思うんですよ。
(メ:出た)
まじで。もちろんライターを持っていたとしても、
その火をキープできないんじゃないか。

ク:そうですね。今簡単にできますからね、

木:簡単にできるっていうか、みんな人がやってくれてる
じゃないですか。

ク:できるって思っちゃう、勘違いしがちな、今ですよね。

木:情報は知ってるけど、筋力ついてないっていう。
実際にね、ジムに行って、ダンベルをガチャンガチャン
やれっていうんじゃなくて、たとえばその、ねえ、
カップルがいて、気持ちの上で持つよって、
荷物を持ってあげるよじゃなくて、いや持つよっていう
気持ちの筋力と腕力があればいいわけでしょ。
(かなりはしょりました)

ク:今、好感度ポーン!って

木:ジムで鍛える筋肉じゃない筋肉っていうのは
ホント、つけたほうがいいと思う。

ク:その考え方っていうのは。
お父さん結構厳しい、男らしい育て方をしたって。

木:男らしいっていうのが、どういうのかわからないんですけど、
あの、若いんですよ。
若いときなんで、体力もなかなか勝てなかったし
逃げてもつかまるし反発しても負けるし
だから、説教っていうのがあまりなかったですね。

ク:若いお父さんだから、じゃあ、一緒に外に出て。

木:怒られるときは説教ないですね。
座れっていう。
それに従ってた自分が今考えると不思議なんですよ。
座れって言われてなんで座ってたんだろう。
座った後に歯を食いしばれ。
なんで食いしばってたんだろう。

ク:その食いしばった後は何だったんですか。

木:で、ぶん殴られて、なんで殴られたかお前
自分で考えろ。向こう行けって言われて
向こう行ってたんですよ。
考える時間を与えてくれてたんじゃないかと今、
今思うんですけど。
そういう機会を与えてくれていたのかなあと。

ク:今週は木村拓哉さんを迎えてお届けしています。
(メ:とっ唐突だな、おい!

木:いえいえ。いえいえ。

ク:すいません。時間なんで。
おおゴケしていただいてね。
またよろしくお願いします。

~曲~(DWでもブザビでもなく洋楽)
木村さんが車でよく聴いている曲だそうです。

うーん。子供の頃の話といっても
聞いたことのある話ばかりだったかな。
「情報はあるけど筋力はない」って言葉が
木村さんらしいとまとめたクリスさんでした。
SMAPやレコーディングの話の方が聞きたいな。

明日はリアルタイムで聴けません。


Dear WOMAN
SMAP, 麻生哲朗, 平田祥一郎, 権八成裕, Gajin
ビクターエンタテインメント

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