失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

ファンの戯言

2013-01-09 17:31:07 | Weblog
読売ファミリーで
中居さんが言っていたこと。
キムラが一番アイドルだ。
(前もどこかで言ってたよね。これからも言うのかな)

なーんかさ、自分は40だ本厄だもうアイドルっぽいことは
恥ずかしくて言えない、と自分を違うところに置いて
キムラのこと言うのかよーと思ってしまった
私が変なのかもしれないけど。

でも実は私も去年の年末に同じことを書こうとしていたのだった(笑)。
アイドルという言葉をどう取るかどういう意味を持たせるかで違ってくるし
キムラは嫌がるかもしれないけど。
去年のライブを見て、貴一さんの言葉を読んで
ふとそう思ったの。
前にもちょっと書いたけど、好きも嫌いも距離感も
見ているこちらに委ね全身全霊を差し出す潔さ。
自意識で自分を守るよりもただひたすら自身を捧げているように感じたんだよね。
生殺与奪の権さえもこちらに委ねているかのような。
その儚さがアイドルだなと。
安定した中年になってない。
荒れ地の魔女の中の人がハウルの声について
「少年が青年になるときのある種のセクシーさをなんで出せるのか?」
と言ったそうだけど、、、出せるよなって勝手に納得してる。

キムラほどの立場(公私共)にいて、あの年になって
まだどことなく不安で儚いって奇跡だと思う。
(良いのか悪いのかは別。私にとっては良い。笑)
そして私はその儚い煌めきに胸キュンして(すいません気持ち悪いね)、
文句たらたら言いながらこの人から目が離せないのだなと、
なぜ自分がキムラファンなのかにちょっと納得したのでした。(←ばか)

ばかなこと書いてるかなと思うけど
ばかなこと書くためのブログだからまあいっか。(笑)





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