失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

ポカリスロット

2007-07-14 00:55:26 | Weblog
はずれまくり。(笑)

はずれまくってる木村っちがかばええ。
だろー。
当たらないだろー。
悔しいだろー。

で。もしも当たったアカツキには
もちろんリスナープレゼントだよね?
だって一枚減っちゃうもん。

わっかを走るCMは、本人もハムスター気分だったのね。
うふ
ジタバタしながら下りてくるところ、大好きだよ。
監督が「今の何ですか?」って言うなんて意外。
上がるときは上がるように。
下りるときは下りるように。
ディテイルにこだわる木村の表現が好き。

「僕らの音楽」に慎吾とモンキーマジック。
木村くんもモンキーマジック好きだよって慎吾。
CDになる前の音源を「早く貸せ」って(ジャイアン?笑)
イヤホン一つずつ聴いたジェスチャーをしてました。
仲良しさん
この番組にはHEROプロモーションで是非出てほしいなぁ。
主題歌関係でもいいけど、お松でもいいなぁ。
デュエットとか・・うふ

慎吾のANNまで起きていたいので無駄話でも。
今「ゲドを読む」を読んでいます。
「ゲドを読む」とは、「ゲド戦記」DVD宣伝の為の
(だったと思う)文庫本タイプのフリーペーパーで、
フリーペーパーなので本屋さんでただでもらいました。
でもこれが面白い!
企画したのは糸井さんで、中身を書いている人達もすごい。
中でも、日本語訳を担当した清水真砂子さんの話は
迫力があって、とてもフリーペーパーとは思えない濃さです。

で、最近Invitationなんか読んだ木村ファン(薄いけど)
としては、やはりところどころシナプスが繋がってしまう
わけです。
例えばね、「すぐれた文学というのは線じゃなくて面だ」
とあるんですね。
でこぼこやひだがたくさんある味わい深い面で、
その世界の日常がきらきらしている。ファンタジーの
形式ではあるけれど、そこに織り込まれた日常は現実だ、と。

これで「一番伝えたいのは’実在’」と言った人に
私の脳は繋がってしまったわけなんです。
ストーリーを線として追うだけではなく、
ディテイルを描きこんで’その世界の現実’を
実感させてくれる。
文学でも演技でも、すぐれた表現には共通点があるのだなぁと
興味深かったです。

そろそろ時間かな。(笑)
最近の慎吾がカッコよくてたまらない。
痩せたことも大きいけど、覚悟の決まった前向きな姿勢に
感動してしまうの。
番組の露出やコラボ商品などを見ても、これがどんなに大きな
プロジェクトなのかわかる。
ものすごく大きなものを背負っちゃった末っ子。
そして、この○ジのお祭りを、この大きな末っ子が
一緒に背負ってくれてよかったーと思うのであります。

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