失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

真実の

2011-10-11 21:39:21 | Weblog
SMAPのほんの一部?(笑)

2ヶ月密着したうちの73分という意味だけじゃなく。
カメラが回っているところで見せ(られ)るSMAPという意味でも。

始まる前に思ったように、
長年ファンをやってる者にとっては知っているSMAPではありました。
知っているというか、想像して頭の中に居るSMAP。
本番以外はあまりしゃべらない彼らも、
目の前のことに全力な彼らも、
子供達を前にした彼らも、
実際には見たことがなくても
私達は知っていたよね。
正確には知っていたんじゃなくて想像していたんだろうけど。

それでも、その、知っているつもりになっていたSMAPが
実際に映像で見られたことは大きかった。
ひとつひとつがずっしりときた。

そしてその姿が、いつものレギュラー番組と違う視聴者を持つと
思われるNHKの番組で映し出されたことが嬉しいかな。
あと、北京の会場は警備の都合で客を入れられないブロックが
たくさんあったということをはっきり言ってくれてよかった。


何をどう書いていいのかわからないので
通称「黒ポン」と呼ばれているらしい(@茂木さん)
黒地に白のテロップ部分を書き出してみます。

目の前のことに、全力を尽くす

俺たちは、たいしたことない

エンターテインメントの力を信じている

5人の”新しいSMAP”を作ろう

エンターテインメントの力を信じている


「エンターテインメントの力を信じている」が
2回出てきました。
1度目は被災地の子供達やファンと触れ合う場面で。
2度目は北京公演の場面で。
被災地でも、難しい問題を抱えた国の間でも
彼らの持つ力はエンターテインメントなんですよね。

木村さんの話した言葉の中ではやはり
「楽したらSMAPじゃない」と
「前線から逃げない。風当たり強いけどね」が
印象的でしたが、
吾郎ちゃんの言った
「あえて人を否定することなく、仕事の持つメッセージを伝える」
ということも印象に残りました。

SMAPって人を否定しないよね・・・。
否定されることは多いけどね。
そんな中で、ただひたすら自分たちのメッセージを
伝え続ける人達なんだなって。

大きくて優しくて強い。

そして
自分たちでは「たいしたことない」と思っている。

そんな彼らからハガキが届きました。
しみじみ振り返ってもいられないのねワタシ達。(笑)←幸せもの

申し込みます。
そして、祈ります~


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1 コメント

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レポート送ろうと思ったけど (ゆみ)
2011-10-12 19:34:34
以前私が書いた文章に対してメイさんが、
「あなたは私か」と思ったって言って下さったけど、
今回私が言わせてもらいます。
「あなたは私?」(笑)

>知っているというか、想像して頭の中にいるSMAP。

>知っているつもりになっていたSMAPが
 実際に映像で見られたことは大きかった。

そして、
>いつものレギュラー番組と違う視聴者を持つと思われる
NHKの番組で映し出されたことが嬉しい。

私もまるっきり同じことを思ってました。
これらはやはりスマファンの共通の意識ではないでしょうか。

登場したいろんな言葉たちは、すべてが私にとっては名言でした。

木村くんの「楽したらSMAPじゃない」は、
いろんなファンにとっていろんな想いがあると思うけど。
私も思ったよ、いろいろ。
木村くんにとってはやっぱり根底にSMAPありきなんだな、とか。
でも単純に考えると私は欲張りだから、
演じるキムラももちろんいっぱい見たいけど、
歌って踊るキムラもやっぱりいっぱい見たいのだ。
望むのはファンの特権だよね。(笑)
もちろん決めるのは本人なんだから、私はいっぱい望むよ。
あれもやってほしい、これもやってほしいって。
だって期待されるのは嬉しいことでしょう?
いつまでもSMAPとして、役者木村として、
期待され続ける人であってほしい、、、、と
この番組をリピしながら思う私であった。

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