goo blog サービス終了のお知らせ 

ゴンザレス・ファビアンのブログ

いろいろな内容を好き勝手に書きます。

減量(ダイエット)の話 EP.2 運動編〜私には必要なのか〜

2017-03-24 00:00:00 | ダイエット
減量(ダイエット)に運動は必要なのか?

必要である。これは、医者等の研究で証明されていることである。

需要(カロリー消費)と供給(食事)のバランスを需要>供給にすることにより、痩せる。

痩せる概論はとても単純明解である。

体重がどんどん減っていくと、基礎代謝という運動しなくても、体の各種機能を働かせるために消費されるカロリーも下がっていく。例えば、100キロを動かす為の筋肉が90キロを動かす為の筋肉に減り、タンパク質が足りない状態だと、体組成の形成の為にさらに筋肉が減っていく。

しかし、脂肪細胞の数は減らないので(最近は減る説もあるが)、ドカ食いすると、基礎代謝が低くなったまま、脂肪細胞が再び膨らみ、果てには増えるので、さらに痩せにくい体質になってしまう。

よって、標準体重になるには、減量中のどこかで運動が必要になってくるが、学生や20代の若者なら、毎日ランニングや、ジムに通う事で解決できるかもしれない。

しかし、それは若いゆえの持久力があるからである。ここでいう持久力とは体力の事ではない。運動を愚直に継続する精神の事である。つまり、脳の持続力である。

これが、私の年代になってくると、色々な知識が増え、愚直に運動する事をその知識が阻害してしまう。

ここでいう知識というのは、ランニングをすると膝を痛める、腹筋すると首を痛めるという運動以前の問題と、運動に対する知識がある影響で、ジムに入会した、エステに通い始めただけで痩せた気になる、つまり、成功しか頭になくなるという事だ。

私の場合、運動は苦手で、学生時代さえ、その才能は無かった。運動が好きなら、何かのスポーツに属しているはずだし、出不精にもならないだろうし、178センチ100キロなどというトンデモない巨漢にはならなかったであろう。

それに、痩せてはいるが、まだ89キロであり、これでランニングなどしたら、すぐに膝を痛めるし、痛めたら気力が失せる事は目に見えている。

ジムに通っても、じゃ、それで痩せたらジムを止めてたらまた太る。死ぬまでお爺さんになってもジムに行くのかという疑問もわく。

そして、10年前の減量の挫折の原因が、運動であった事もある。

それは、「減量の為の運動」と「勝つ為の運動」を混同したからだ。これは10年前当時は知らなかった。

自転車に乗ったら、体重は落ちたが、最初、30キロ走ったのが、80キロになり、最終的には240キロまで距離が伸びて挫折した。

10年前の運動では、1日の運動で2500キロカロリーを消費し、40キロの自転車の後に20キロのランニングをした事もあった。

つまり、「勝つ為の運動」であり、無謀だったのである。

食事制限もそうであるが、運動も同じく、毎日いや、毎月続けられる事が重要であり、それを継続していくしか減量の道は開かれないように思える。

現在、私が実施しているのは40分以上歩く事であるが、これはカロリー消費では100キロカロリーも無いだろう。これは、体重が重ければ重いほど消費カロリーは上がっていく。

また、ウォーキング、いわゆる有酸素運動をする事により、血中のブドウ糖の消費にもつながり血糖値を下げる。糖尿病である私にうってつけの運動でもあるわけだ。

100キロカロリーは、コンビニおにぎりの半分ぐらい。しかし、毎日の摂取カロリーを同じにすれば、1日のカロリーが100キロ足りない事になり、これは10日で1000キロカロリー、70日で7000キロカロリーで体重が1キロ減る計算になる。1年で5キロ減る計算。

それに、体重から算出される基礎代謝(私の場合は89×25=2225キロカロリー)に対して1日の摂取カロリーが1500キロカロリーの食事制限であるから、運動と合計で625キロカロリーの不足となる。これは12日で1キロ減る計算になり、単純概算で1年で30キロ減量できる計算になる。

しかし、そうそう上手くはいかず、先述のように、100キロささえた筋肉は90キロを支える筋肉に落ち、80キロを支える筋肉に落ちる。つまり、基礎代謝がどんどん落ちていき、現在の2225キロカロリーという基礎代謝も、最終的には1300キロカロリーまで落ちてしまう計算になる。

よって、1日1500キロカロリーの食事では痩せないので、1000キロカロリーとかトンデモないカロリーの食事しかできなくなる計算になる。

1300キロカロリーという基礎代謝は、入院してベッドに寝たきりになっている人の必要カロリーでもある

ここが減量の難しいところであるのだ。食事制限とウォーキングで減量した結果、標準体重の70キロ近くになった時、寝たきりになってしまうという危険があるということである。

これの解決策は、筋力増強であり、これを筋肉を鍛えて増強するか、薬物で増強するかのどちらかになるだろう。

よって、冒頭で述べたある程度減量が進んだ時点で運動が必要というのは、筋力増強という結論に結びつく。

標準体重70キロ近くなった時には、もう、立てないので遅い。よって、80キロ切った時点で筋力増強を考えなければいけないかもしれない。

10年前は82.5キロで倒れた。今回も倒れてしまうのだろうかとちょっと心配であるが。

その時までに、色々研究していきたいね。


















減量(ダイエット)の話 EP.1 食事編

2017-03-21 00:00:00 | ダイエット
私は、身長178センチであるが、去年の10月下旬は104キロ、12月は100キロあった。

現在は90.5キロ前後である。約10キロ減量しそれを継続中で、目標は標準体重である70キロを目指している。

減量とは、体重を減らす事であり、栄養の供給と消費のバランスを逆転させる事である。

供給よりも、消費を多くする事により、体に蓄積している栄養を切り崩して体重を減らす。

いつの間にか体重が減っている事はあっても、自分の意思で体重を減らす事は難しいし、実行できる人は少数で、何か目的がある人のみが成功する可能性が高い。

ただ、漠然と減量する事は不可能に近い。

減量とは、技術はいくらでもあるが、それを続けないと効果がないのは先日の日記で述べた。減量とは、食事制限が第一であり、運動はその次である。

まず、基礎代謝、つまり、生きているだけで消費するカロリーを計算する。体を頻繁に動かす仕事でないかぎち
自分の体重×25でその数値が出る。わかりやすく、私の体重が100キロなら2500キロカロリーが基礎代謝量。

これが、目標体重が70キロなら、1750キロカロリーとなる。私の場合は、1日の摂取量はこの1750キロカロリーが目安となるのだ。

1日1750キロカロリーとれば、標準体重になるのは確実なのだが、それを達成出来るのは、1年では無理で3年程かかる。しかし、3年も1日1750キロカロリーで我慢できるかというと難しい。

断っておくが、これは100キロの体重を70キロに落とすためのカロリー制限。女性の場合はこんなに体格がある人はあまりいないと思われるので、例えば標準体重50キロならば、1250キロカロリーと私からすればありえない食事制限を強いられるのでもっと難しい事になる。

目安としては、1日の摂取量1750キロカロリーで考えると、通常サイズのコンビニ弁当とパスタ、オニギリ1個である。これを3年も続けるのには無理がある。

ましてや、別の日記で述べたように、私は糖尿病であるので、こんなメニューを食べていたら米とパスタの大量摂取、いわゆる糖質過多で血糖値が上がりまくり、合併症を併発し悪化する。すでに初期症状があるというのに。

ゆえに、糖尿病に対応したメニューで、カロリー制限、総コレステロールと中性脂肪・肝機能の改善、なおかつ、血糖値が上がりにくいという厳しい条件が必要であった。

まず、いろいろ調べて経験してたどり着いたのが、たんぱく質である。体を作る栄養の事。これを摂取しなければ、筋肉が使われてしまいかなりの速度で筋肉が落ちる。たんぱく質を摂取しても、筋肉が落ちる事は変わらないが、それを最小限に抑える。

その答えが、鶏の胸肉であった。糖質・脂質ともに0に近く、高品位のたんぱく質が摂取できるまさに糖尿病患者にとってのスーパーフード。これを1日に1キロ。カロリー計算も簡単で約1グラム1キロカロリー。ゆえに1キロなら1000キロカロリーである。

そして、糖分。糖質だ。これは、脳の栄養。これがゼロだと脳がフルに働かない。簡単いいえばバカになる。これは計算しやすい6枚切り食パンに。市販されているごくごく普通の食パンは1斤1000キロカロリーこれの半分を1日で食べる。500キロカロリー。

あとは、野菜である。これはサラダ用のすでに切ってある野菜を。ただし、野菜については、カロリー計算に入れない。ただし、1日300グラム以上。これでも100キロカロリーいかない。また、ベジタブルファーストというように、野菜を先に食べると血糖値が上がりにくい。

これで1500キロカロリープラス野菜分なので、1750キロカロリー未満でなおかつ血糖値も上がらないメニュー。

朝食は食パン1枚、昼に野菜300グラム食べた後、鶏胸肉1キロ。夜に食パン2枚。

この、昼に野菜を先に食べるベジタブルファーストは結構効果があり、私は週に1度、食前食後と就寝前に血糖値測定をするが、朝食の食パン1枚食べた90分後、120ぐらいまで上がった血糖値が昼飯前に100になり、昼飯90分後に90まで下がる現象が起きる。そして、夕飯前に何も食べてないのに110まで上がる。つまり、ゆっくり血糖値が上がるわけだ。これこそがベジタブルファースト効果。

食パンは何もつけずそのまま、鶏肉はチンするだけ、切り分けて中濃ソースに付けて食べる。野菜も中濃ソースをかけて食べる。

しかし、もともと大食いの私はこれでは空腹でたまらないので、野菜をモヤシに変更し、モヤシを1キロにしたら、腹持ちが晩飯まで持続した。野菜300グラムの半額だしね。

これで約3ヶ月で10キロ近く減量し、血糖値も正常範囲76〜150ぐらい、肝機能、総コレステロール、中性脂肪も正常値になったのである。

鶏胸肉も100グラム69円〜88円と安く、最近はパサパサせず柔らかい。食パンも1斤100円前後、モヤシは1キロ140円程。ゆえに、1日の食費が1200円ぐらい。1ヶ月で37200円だ。

減量食(糖尿病食)になる前は1ヶ月の食費は10万だった。

そして、私は3年も減量はしてられない。1750キロカロリー摂取を体重70キロまで続けると減量をするたびに、実際の体重と目標体重の差が狭くなり減量効果が薄くなる。

それに、今の減量メニュー。。悪い表現でいえば、3000年以上も昔のメニューであり、見た目は家畜のエサと変わらない。早く減量完了して普通の食事がしたい。

その為、減量効果の割合を一定にする為に、1日の摂取カロリーもゆっくりとへらしていく。ただし、糖質は減らさない。脳は大事なので。ただ、必要最低限の糖質。いわゆる糖質制限だね。

今は1574キロカロリー未満。まだ、メニューを変えなくても大丈夫であるが、モヤシを2キロ、鶏胸肉を600グラム前後として腹持ちをよくしている。

うまくいって、70キロ手前になったら、1日の摂取カロリーが、1240キロカロリーになってしまうが、これが可能かはどうかは、この体重になってから考えればいいだろう。

今日はここまで。

減量(ダイエット)の話 EP.0 プロローグ

2017-03-13 00:00:00 | ダイエット
現在、私は減量中である。

私は身長178センチ前後であるが、標準体重は70キロである(正確には69.5)。

3ヶ月前から減量を始めているが、開始時は100キロオーバーであった。現在は90キロちょっとまで減っている。

とはいえ、標準体重から程遠い。まだあと20キロ以上は減量が必要である。


10年前にも減量を経験しているが、この時は体重が123キロと人生で最大の体重で危機であった。その時は、7ヶ月で82キロまで減量し、周囲が驚いていたが、同時にその82キロになった朝に倒れてしまった。

その後の10年間でゆっくりリバウンドをしてしまい、ここ1年での最大は106キロであった。

しかし、減量を意識せず、普通に太っている人が食べる量を摂取していて、なぜ6キロも減ったのか。

ここでピンとくる人はいるだろうが、正解であろう。私はとある病気になってしまったからである。この病気については、近日中に詳しく書くので割愛させて頂く。


10年前の減量の時には、カロリー計算と食事のバランス、そして運動と当時ではかなりのスピードで痩せてはいったが、同時に挫折も経験している。それが運動であった。

減量するには、当然運動が必要なのであるが、運動で痩せるにはそれを何ヶ月も続けなければならない。しかし、元々体重管理をしない我々肥満軍団は、何ヶ月も運動が出来るわけがない。

そもそも、明日から減量すると決心してドカ食いし、運動したから食べなければならぬとドカ食いし、酔った勢いでドカ食いし、しまいにはストレスでドカ食いする。肥満軍団とはそういう生き物である。

運動は必要で、医学的にも減量方法のひとつとして証明はされているが、運動が好きな人以外続かないのは、それはキツイからだというのは猿でもわかる。結論として、運動で痩せるにはそれを牽引して発破をかけてくれるパートナーやトレーナーが必要なのである。しかも長期で。

結論としては、食事療法でどうしても痩せなくなったときに最終手段として運動を取り入れる方が成功すると思われる。ただし、これは男性と女性、そして体質、脂肪過多の割合、年齢、そして性格により減量方法は大きく異なってくることに留意しておかなければならない。同じ方法で減量を開始しても、場合によって怪我するし、病気にもなる。倒れた時にもしかしたら、最悪の状況になる可能性があるからだ。

私が10年前に40キロ近く減量できたのも、そして今回減量しているのも、減量しなければならない切迫した理由があったから。そういう強い衝撃に似たキッカケが無いと減量は成功しない。

ここでいう減量とは、標準体重を美容体重に落とす事ではない。美容体重はもっと過酷であるが、経験がないので知らない。今回は肥満を標準体重にする減量の事である。


大昔にとあるミュージシャンが昔太っていたが、減量して細くなったと言っていて、「減量等は1%の技術と99%の精神力」と言っていた。

1%の技術とは、減量方法である。いま、世間で数多くある減量方法、例えば、毎日走る、ヨガ、エステ、インナーマッスル等の運動系から、カロリー制限、りんごダイエット、ファスティング、糖質制限、かさまし等の食事制限系は、ざっくりいうと、どれかひとつやれば間違いなく痩せる。

99%の精神力とは、言い換えれば、「継続する力」である。減量に失敗するのは、継続する力が足りないから。しかし、ほとんどの人は技術を批判する事が多い。りんごダイエットでは痩せないとか、マラソンでは痩せないとか。まったく見当違いで、理由はそれを続けず、食べてしまったからという自己責任である。

人類は進化の過程で太りやすくなっていると聞く。この太りやすい事の仕組みは10年前は知らなかった。簡単にいうと、太るという事は、脂肪が体にたまるという事。脂肪が体にたまるという事は、脂肪細胞の体積が膨らむと言う事。これだけではない。脂肪細胞が膨らんで飽和状態になったら脂肪細胞が増えるという事で、一度増えた脂肪細胞が減らないという事である。

だから、リバウンドする。120キロまで太ったなら、60キロまで落としても体重管理を怠れば120キロまで戻る。これが、太っていた人が痩せても、大食いすれば驚きのスピードで太る仕組み。これを防ぐには脂肪細胞を外科手術で除去しなければならない。これが、美容外科の「脂肪吸引」である。

普通の人は、栄養過多のぶんは排出されるのであるけどね。脂肪細胞の絶対数が少ないから栄養が入るスペースがない。なかなか太れない人はこの部類であり、これは体質(基礎代謝も含む)でもある。


人類の進化の過程で何度も飢餓状態があり、排他的に脂肪を貯めやすい種族だけが現在まで子孫を残している。

つまりは、減量する事に対して抵抗する為の各種プログラムが現在の人類の遺伝子に組み込まれている、言い換えれば、「生きるためのプログラム」があると思う。

だから減量は元々難しいもの。

それに打ち勝つ為に、努力(=継続)が必要だと思う。


今回はこれまで。