なんだかんだ島根。

▽―先生―

１、師として教える人。

集英社『国語辞典―第二版―』

▽―先生―[もと、相手より先に勉学した人の意]

（尊敬する）指導者として教えを受ける人。

三省堂『新明解国語辞典―第二版―』


▽「先生」という字は

「先に生きる」と書く。

つまり先生というのは自分より先に生きている人。


▽この「先」という字。

結構面白い。

「先人」という語句に見られるような意味で使うならば

現時点より前の物事を示す漢字。

しかし

「これから先」という語句に見られるような意味で使うならば

現時点より後の物事を示す漢字。


▽先生は自分より先に生きる人。

つまり自分が指導者として師事する人は

自分より先に生きてきた人でも

これから先に生きていく人でも

どちらの可能性もある。


▽先生の教えは「先に生きる教え」

先生自身が今まで生きてきた上で得られた教えであるとともに、

自分たちのこれからの生活に「生きて（＝活きて）いく」教えでもある。


▽誰でも先生。

何でも先生。




▽前回のエンジンをかけておくという話。

走り始めてはみたものの

すぐにエンジントラブルが起こってしまい、

急遽ピットイン。

昨日の夜、２３時くらいに島根の生家というピットにインしました。


久しぶりの土日ともＯＦＦなので。

やろうと思えばサミットに出たりボランティアに出たり受験生相談を手伝ったりもできたのですが

半ば強引に二日のＯＦＦ日。

まぁ会議レジュメも作らんといけんしパワポも作りたいしで完全ＯＦＦとは言えんのですが。



▽結構あわてて帰る準備をしたので

朝ひげをそらないままになっていることも忘れて

微妙に「きちゃなげ」な顔立ちで帰省しました。

坊主に無精ひげは本当に不潔っぽく見える。

今は坊主とは呼び難いほど髪伸びましたが。


▽マスクも忘れる。

わざわざ手の甲にメモ書きまでして持っていこうとしていたのに。

バスの中で寝ようとするといつか書いたように気道が確保されちゃうから。


口開いてなんだかみっともなくなっちゃう。

なのでバスの中で睡眠はとらず

溜まったメールを返したり

読書したり。

車酔いしないたちでよかった。


▽そういえばバスの中で米田先生に後姿が似ている人がいたけど

全然違った。


以下コメレス
ハマちゃん>>
やっぱり先生は面白いたとえ話ができる人がいいですよね。お互いエンジンかけてきましょーう。

えぬさん>>
たしかにその通りですね。エンジンかけてアクセル踏んで車が動いてもハンドル操作をしっかりしなきゃなりませんしね。

いまおかさん>>
こういう話の引き出しをいっぱい持ちたい。

双葉さん>>
エンストしないように頑張ってこうかー。

あ壱ーさん>>
記事では書き忘れていましたがディズニー版ヘラクレスのハデスの物まねも得意です。僕。