ちよこの風に吹かれて旅の空2

ちょこの風に吹かれて旅の空の続編

本を読む

2022年10月23日 | 日記

みんなのブログを見に行って思う。

みんな、素敵な本をチョイスして読むよなぁぁ。凄いなぁぁって。

私も昔は本が好きで学生時代には1日に3,4冊くらいの本を読んでいた。

私の本の起源は小学校4年生くらいだと思う。

誕生日にだったかなぁぁ、母が一冊の本をくれた。

「クレオ」って言う外国文学。たぶん今はもうどこにも売っていないと思う。

我が家の本棚のどこかには眠っている。

いくつかの話に分かれていたけれど、中でも私が心に残ったのは

戦争の話。1人の幼い少年が、木に登り、敵軍の動きを味方に教える。

でもその少年は敵の弾に当たり死んでしまう。

兵士たちは、わが軍の一番小さな兵士だと少年をたたえる話だった。

かなりの衝撃を持って読んだその本がたぶん私の読書の起源。

小学生の時には遅くまで読んでいると怒られるから

懐中電灯片手に布団をかぶって本を読んだことを覚えている。

それほど本が好きだったのに、時代が変わって

パソコン時代、ネット時代に突入すると、ネットに毒されてか

すっかり本を読まなくなってしまった。(苦笑)

最近キラを送って行ってパピィが迎えに来てくれるのを待つ間、

本を読む機会に恵まれて読書再開だけれど・・

たいした本(そんなこと言うと読んでる本に悪いけど)読んでないかな。

今は読んでいる本は、

「遊落町のおばけ駄菓子屋」

シリーズものでノリで6冊買って途中で読まなくなって

本屋に行く時間もないので苦し紛れに本棚から引っ張り出した。(苦笑)

でも結構面白い。たぶん・・不思議な話が好きな人には・・だけど。

この前に読んでいたのはこの間も書いたけど・・

「月の満ち欠け」

きっかけは12月に目黒蓮君が映画で出るから。(苦笑)

ほとんどが最近、私が本を読む傾向はって言うと

映画関連か、ジャニーズ関連しかない。(苦笑)

たとえば、これ。

「准教授・高槻彰良の推察」

Hey!_Say!_JUMPの伊野尾君のドラマの影響。

これはね、本屋さんに行っても本が当時なかったよ。

当然ながらこの本は言わずと知れたみっちーとめめのドラマ。

「消えた初恋」

「バスカヴィル家の犬」は、

ディーン・フジオカと岩ちゃんの映画。

「マスカレード・イブ」に至っては、

今度映画化された木村拓哉さんの影響で、じゃ、ナイト読む前にイブから読むか・・

なんてね。次に読もうとしてた肝心の「マスカレード・ナイト」読んでない。(笑)

この本は・・

「クリスマス・ボックス」

確か、2001年だったと思う。違うかな・・。

東山紀之&黒木瞳さんが青山劇場(今はもう劇場がない)舞台化した。

感激して買った本。涙なくしては読めない本の一つ。

涙なくして見られない、読めないと言ったら・・

「旅猫リポート」

福士蒼汰さんの映画の影響。本でも涙・涙だけれど、

映画は3回見に行ったけど毎回泣く場面が変わる。

どこを見ても泣いてしまう。猫に対する愛、猫が飼い主に対する愛。

心が洗われるような映画だった。

当然、Silentも本があったら真っ先に読むだろうけれど・・

たぶんないよね。シナリオ書下ろしだもんね。

キャストが決まってから、キャストの性格なんかにに合わせて

シナリオが作られているドラマだって言うからないよね。

最近本屋さんいかないからわからないけど・・。

ほんとにね、いい加減に読んでるから恥ずかしい。

今度もっとしっかりした気持ちで本を読んでいこう。



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