劇の話

今週金曜日は生活発表会。

歌うたったり、合奏したり・・・

あ、歌はAIのStoryもうたうよん。

劇もやります。

かこさとしの「からすのパンやさん」

こどもたちの大好きな本。

これを劇にしていくわけですが、私は台本とか脚本みたいなのは作らない。

そういうのつくると、こどもは「やらされている」　ことになるから。

セリフを覚えるのがすごいとかじゃなくって、ストーリーに入り込み、役になりきり、みんなで思いや、考えを出し合いながら劇を作っていくことが大事じゃないかな。

こどもたちに投げかけたりしながらね。
　
すると、「こうしようよ」とストーリーが変わっていってしまうことも、よくあります。また新しい役が作られたりすることもあります。

・・・すんばらしいじゃないか。

　
ここに劇遊び、劇作りの意味があるのじゃーー

・・・と、もっともらしいことをいってきましたが。

楽しい劇になればいいですね。(ひと事？)

そして私は明日も子どもたちにゲキ(劇)をとばす。

決まった・・・。　おわり