U14の全国大会が大阪で行われました
各県の予選を勝ち抜いた48チームで行われます
わがチームは粘りのバレーで予選 決勝トーナメントを勝ち抜きましたが
最後は岡谷選抜に力尽き
全国3位という結果に終わりました
思えば
チームを作った一番最初の試合は
県予選 1回戦敗退 そんなスタートでした
そこから選手たちはよくやったと思います
悔しい 勝ちたい なんて誰でも思ってる
あとはやるかやらないか
人よりもやれるか 言い訳せずにやれるか
そして それらを継続できるか
それだけをテーマに掲げて練習してきました
何回も言うけど
負けるって悔しい 誰でも悔しい
でも人や、組織って、負けたり 失敗した時こそ 育つと思ってるので
その分勝ったチームより 強くなれる 育つ チャンスも与えられる
栄冠は優勝チームだけじゃなく
負けたチームにも チャンスという栄冠をもらってるんですよね
相手がどうの 自分たちがどうの くじ運が 審判が など
色々あるかもだけど
悔しさはそこにぶつけてちゃ
チャンスうを逃がしてるんじゃないかな と思います
素質やセンスっていうのは 人よりやった結果
だって どんな選手でもみんな 最初は
みんなとおんなじ
みんながバレー始めた時とおんなじ
ずぶの素人だったんだから
今更やっても。
センスないから。
背が低いから。
相手チーム強すぎ。
チームのあれがいや。
言い訳はさがせば 誰にでもどんだけでも出てきます
自分も昔、言い訳探しの時期はありました
でも そういう時期は 伸びたためしがなかった
バレーがやれる環境があるのなら
やろう 人より一回でも多く!
すぐじゃないかもしれない
違った形かもしれない
必ず 自分の生きる力となります
財産となります
今すぐやろう!
今ある環境に感謝して!