SUBARU 360 めちゃくちゃ懐かしイイーネッ!!! 朽ち果て具合も イイねイイねイイねったらイイーネ
さて 昨年の今頃も 高野山にアタックしていたけど 今年もカモンレッツゴー高野七口
泣く子も黙る 弘法大師空海 彼が開山した紀ノ國高野山 聖地への入り口は七つあり それらを総称して 昔から
高野七口と呼ばれてきた 町石道 黒河道 京・大坂道 小辺路 大峰道 有田・龍神道 相ノ浦道の七つを指す
町石道 京・大阪道 小辺路はコンプリートしているので 残すは4本 今回は2Daysで 2本をキメちゃう是
前夜 家族で食事した後 支度して 阿倍野の実家へ いつもおせわになっておりやす はやっさんとJoin
Day.1 大峰道 (小代下~高野山) 21㎞
Backpack:CHROME Industries PAWN2.0(42L)
Pole/Shelter:Black Diamond
Shoes:SALOMON XA Pro 3D GTX Gaiter/OutdoorResearch
Wear:Nike/Combat Thermal Montbell/Wind Shell Peak Shell JKT Wind Pants
CookWear:Morita-Handy Cooker EVERNEW/Titanium Alcohol Stove Stand
EyeWear:Oakley/Jawbone G30
05:30 起床 今回は 徹夜せずキッチリ眠ったので 快眠 支度して 天王寺駅から環状線にノリこむ
06:32 南海新今宮 ココから南海高野線で和歌山方面へ 高野山はアクセスが良い 橋本まで690JPY
07:20 南海橋本駅 国鉄にノリ替えて 数駅先の五条へ 五条は 歴史ある 紀ノ川沿いの宿場町
ちなみに 大和國を流れるィ吉野川は 紀ノ國に入ると 紀ノ川と名前を変え 紀伊水道に注ぐ
五条は 古来より親国思想 尊王攘夷の氣概があり 幕末には天誅組がクーデターを起こそうと
五条代官屋敷を襲撃した際にも 豪商水郡家(にごり)が力を貸す等の歴史が残っている
07:41 五条駅 08:12のバスで十津川方面へ 1240JPY 五条は醤油屋がならぶ 昔ながらの風情を残す街
09:12 小代下で下車 肌寒いのでWindJacketを羽織る 貯水池にかかる大橋を渡り 左端からTrail In
大峰道は 吉野と高野山という二つの霊場をつなぎ 古来より修験者と巡礼者が 歩いた古道である
昔の面影を 街並みに感じながら 野迫川村より 高野山を目指す "すずかけのみち"と言われる 21k
10:20 安樂寺
10:55 野迫川大橋(のせがわおおはし) 舗装道でタイクツだが てくてく歩く
11:15 今井橋バス停 ココからは今井の集落の 民家の軒先をカスめるように 古道が通っている
井上竜ジイ風に言うと 『おじゃましまんにゃわ』なのである Localのおばあさんに挨拶して失礼する
12:00 野川弁財天 "野川の弁天さん"として親しまれている財宝の神様 弘法大師が建立 本尊の大師の手による
高野山開山に先駆け 大師は大峯山から水の珠を持ち出し 高野山に向かった 野川弁財天はその珠を取り返すため
雲海の上を竜に乗り 飛んで追いかけたが 結局取り返すことはできなかった という逸話真弓が残っている
12:40 岩倉稲荷 日が差し 暑くなってきたので モウ怒って 半袖半ズボンになる 快適ング!!!
13:10 大峰道石柱 立派な石柱でここからTrailになる のんのんずいずい200mUpする
MIDZET ワオワオ!!!
13:50 大峰道石柱 舗装道に出る 脇には 役行者さまの像がある 道中の安全を祈念し 手をあわせる
15:25 奥の院弘法大師御廟 手前の中の橋の土産物屋さんで 小休止 雨も降り始めていたので お店の中で休憩
ひと息ついて 今夜の買い出しなどする 小辺路Attack前に立ち寄った萬屋さんで 買い物
ニクのィ吉田屋さんにて コロッケの幟ハケーン!!! 迷うことなく揚げたてをいただく ウマウマ王!!!
17:00 キャンプ地に到着 幸い屋根のある場所があったので そこでテントを張らずに 泊まることに
18時すぎから宴会開始 アヒージョ食べたりして ボクの今夜のィ夕食は いつものシウマイ鍋にフォーを投入
寒くなってきたので 寝袋に足を突っ込み 温まって食べることができた 旅の中で一番樂しいひととき
日付けが変わる前に Shelterを張らずに ジュリー風に言うと 壁際に寝返り打って 丸くなって眠った
TLC 『Baby-Baby-Baby』
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