究極の前進移動のイメージは剣道のすり足

さて本日もビリっと冷え込んだ朝　昨日よりも寒いんじゃないかな是
なんとなくThermalを着たけど　Softshellにすればよかったと後悔　寒い

長女の登校に帯同　真っ青な空に　マヌケな白い月がボンヤリと出ている
Runningで帰宅　寒くて全然汗が出ない　そして一本目は非常にしんどい

帰宅　ジージョのお世話をして出撃　二本目　本日のShoesはAdi-zeroBekoji

TopsはNikeのWindJacket　これがまた寒い日に秀逸なのだ　前面はWindBlockし
バックは袖も背中も　メッシュになっているので　湿氣のヌケがよく　ゴキゲン
残念なのは　保育中は滑動量が少ないので　フツーに背中が寒い事

午後の預かり保育は　クラス担任と園長の似顔絵を描くというもの
年少は全く違う事をして　年中は一生懸命描いて　年長は細やかな表現をした
1年ずつしか違わない月齢差で　これほどの違いがあるのか　っという事を学ぶ

ハケて帰宅Run　三本目　実は一番足取りがカロヤカ～ン　何せ一番体温が高い
人間は夕方18時ごろから体温が高くなる(だから風邪ひくと絶不調になるのだが)
一日中立ち仕事とはいえ　最期の帰宅Runが最もPerformanceするのは　自然是

ボクは履き始めの日をShoesにマジックで書き込む　何日履いたか判るからだ
1年3か月履いたAdidasAero-Bounceは　見事にSoleの中央が　スリ減っている

これは　この一年くらいで　走り方に少しだけ工夫を加えたことを　証明している
以下　覚書のために　記しておくことにする

〇蹴り足を意識し　ハムストリングスがモウ一段階伸びる意識で蹴る
◉足が着地するときに　Soleが地面に対して平行になるように意識
〇蹴った脚は自然なレベルで前方に着地し　脚で前に出そうとはしない意識で
〇ではナニを前に出すのかと言うと　其の一は丹田　下腹を突き出し氣味に
〇其の二は肩甲骨　Runningは上半身で走るもの　肩甲骨の前後運動を意識

9月からの走り込み6か月計画(Targetは4月のダイトレ)で　新たに加えたのは
二つ目の着地時点でSoleを平行に保つ事　これがMidFoot着地を助ける
それ以外は　この14年ずっと意識してきた事なので　特別ではない(当社比)

まぁ　今述べたことは　ボクの中での2006年からの体験的理論なので
他の人が真似したからと言って　『ウンイイネ』となるかどうかは　わからない

ただ言えるのは　走っているRunnerを見ていて　上下運動が酷すぎる人が多い
前に進みたいのか飛び跳ねたいのかわからない　っと思う事が多い

ボクの前進移動のイメージは　間違いなく　『剣道のすり足』である
まさに究極の水平移動と言えよう　あぁしまった!!!あぁ言っちゃった!!!

ィよい子は　マネしないように　ちなみにすり足は英語で　Stealthy Steps
1月も折り返し　ココまで148㎞　三が日サボってた割には真面目に走れている

明日はAdi-zeroRCをShakedownしてみようかな　走り心地はわかっているけど

本日の練習：RUN　ROAD　16㎞
本日のうた：Ivan Boogaloo Joe Jones　『Confusion』