VIVA! HOUSEKEEPING

陰りの魅力

   

さて本日は デイケアワーク こんしうのレクは 月末恒例の カレンダー塗り絵
職員は 利用者の間に入って お話しながら 色つけを手伝ったり 悩みを聞いて 解決の糸口を見つける 手助けをしたり

空席を見つけたので 『ココに入らせてもらってよろしいか』 っと尋ねると 二人の利用者は 『イイよ~』っと言ったが
近くにいた 一人の女性職員は ナゼか 『あか~ん』 っと言った 
特に意味はないし 100%JOKEなのはボクも周囲も わかってイルが 職場でのこういうJOKEは 生理的に スキではない

しばし 脳内TRIP

幼いコロ 遊びの仲間に 『入れて』 っとお願いしたら 必ず『あか~ん』って言うヤツが 一人や二人 いた
ボクは 仲間に "あかん"と言った事はないし ボクが入ってはイケナイ理由も ないのニダ

やがて 他の仲間が 『入れ入れ』っと 誘ってくれて "あかん"と言った子とも 普通に遊んだ
しかし ボクは なぜ "あかん"と彼が言ったのか どうしても わからなかった ボクの事が キライなのだろうか???

大きくなって 誰だったか忘れたが 女性だったと思うが そんな話をしたら 彼女は ナニか 悟ったように 
『そういう子は 何か寂しい部分や うらやましい部分を持っていて 何の気なしにあかんと否定してしまうんだろう』
そして 『アナタには 陰の部分がないから そう言う処に 自分でもわからないけど なんか妬みを持ったりするのだろう』
っと 静かに言った 佐藤浩一的な "陰りの魅力"に グッときていたボクは 『ふぅん』とだけ言った

今日 "あかん"と言った職員は ボクより一回り歳上 もしかしたら 幼い時のそう言う質感を 今でも引きずってるんだろうか
そして イイ歳になっても 相変わらず 陰りのないボクは 知らず知らずの内に 誰かを妬ませてるんだろうか
そして 幼い時に"あかん"と言ってたTypeの子は 成長して 佐藤浩一バリの "陰りの魅力"を ちゃんと 備えてるんだろうか


いったい ナニを 書きたかったんだろうか まぁ 毒者其其 ナニか カンジとって くだしゃい
一つ 言える事は 陰りの魅力は 滲み出るものであって 滲ませるものではない って事さ

    

さて仕事がハケたら パパっと帰宅 風呂の用意して ィ夕食メイクして 妻と娘を迎える 身体が バラバラになりそうだ
家事を済ませて クリテコースへ 黒いボディの苦樂路 ィ夜のハマ風クルージング 
Raceに出たくて RacePaceで なんとかBestTime 6/15のX-KANSAIと 7/05のX-TATESHINAに向けて モウちょとガムバってみよう

ただ今22時22分22秒 娘の食べなかった マカロニを 食べる 明日も ガムバろう


本日の練習:通勤RIDE 9km  BIKE ROAD 45km(1h45m)
本日のうた:CRAZY KEN BAND 『LADY MUSTANG』

CKBのNumberですが たしか IKURAさんの MoonDogsに カキ下ろした Trackだったと思いまス


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