VIVA! HOUSEKEEPING

最後の垂直大脱走は雨


さて昨夜も 準備をして就寝 明日は雨模様だが 何とかなろう
0345起床 雨は降っていない 出かけるとするか ちがう!!! 脱出するとするか

0400キックオフ 外は暖かい南風が吹き 春の訪れを感じる
同時に 雨雲が近づいている しっとり感のある風が 頬を打つ

誰もいないStreetを TrailHeadまで 着すぎているのか 汗が出るので脱いだ
案の定 小雨が降り始めた ままよ(まぁイイだろう・どうにでもなれ ですね)
傘を差さずにHikeUpを始める どうせ樹林帯に入れば 小雨などカンケーねー

っと 半ば小島よしお化しつつ 雨にちなんだTrackを 口ずさむ
『雨の御堂筋』(歐陽菲菲) 『雨』(三善英史) 『雨に濡れた慕情』(ちあきなおみ)
『最後の雨』(中西保志) 『はじまりはいつも雨』(Aska) 『雨にキッスの花束を
(今井美樹) 『長崎は今日も雨だった』(内山田洋とクールファイブ) イイねえ!!!

他にもいっぱいアルヨ!!! 『雨のステイション』(荒井ユーミン)とかね

ボクは雨の中を歩くのがスキだ スキな人と散歩するとき 雨だと嬉しい
お互いの距離は 晴れた日より離れるけど 傘をたたく雨粒の音を聞くのがスキだ

そんな遠い昔の事を思い出し 遠い昔の歌を歌いながら 漆黒の中を歩く

PEAK到着 南風が雨を吹き付けるので お堂の中で 非難させてもらった
ちょうどイイ頃合いのカウンターがあるじゃないの ではココで立飲みと行きますか

さすがに雨なので いつもほどの参詣者はいない 雨音(はショパンの調べ)を聞く

あ これは小林麻美よりも 80年代のイタロDiscoSoundと言った方が氣分だ是
確か日本語の歌詞は ユーミンだったと思うんだよね 麻美さんキレイでしたよねぇ

脱線 でもないけど 雨音を聞くだけで 色んな感覚質が 脳内から湧き出てくる
Trackが 想い出をつなぎ TrackがTrackを呼ぶ からみあう雨の感覚質

GoLileO(ご来光ですね)は 望めそうにないが 別に景色なんてどうでもいいのだ
家から脱出し 真っ暗な自然の中で 寂しさを イヤというほど味わう 
これが本質である あぁ寂しい!!!あぁ泣きたい!!!あぁ寒い!!!あぁ帰りたくない!!!



ボンヤリしてきたので 下山 やかましい我が家へ帰ろう そうしよう
あたたかくなり Downを羽織る事もなくなった 3月も幕 そして 大脱走も幕

2月から突發的に脱走し始めた この大脱走だが TrailSeasonの終わりとともに
垂直移動は これを持って幕とする 今後は平行移動の脱走に変えていこうと思う

眠氣が酷い 日中は何も出来ないくらいに 眠かった ィ夕食はフォー・ガー
昨日こしらえたSoupで フォーを作った 先日よいパクチーをゲトったのだ

パクチーがあるかないかで フォーの質感はキマってしまう 大切な脇役
っというより 実は パクチーを食べるために フォーをこしらえているのだ
それは もつ鍋が キャベツを食べるための鍋ものであるかのようなものである

穀物なので 少しだけにした 家族は美味しそうに食べていた そりゃそうだろう

本日の練習:WALK 6㎞
本日のうた:『最後の雨』 中西保志
ボク 大学1回生 かなり思い出深いTrack 今でも山歩きで歌っちゃう
っていうか MCEEが 浜村淳っていうところに 一番グッとくるね

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