本日モ晴天ナリ

松田内科クリニックのサイト管理者oku-muがいろいろ書いてます

朝のレオン

2013-02-17 | 生物観察
今日はレオンの話題です。
私が洗面所でお化粧をしようと思うと、必ずやって来ます。


上にあげてー


ねえねえ、あげてー


お願いだニャー!!


だめ!じゃまなんだから。
なんでだめなの?


その後はいつもこうなります


頑張って自力であがった♪


やったぜ!

まあ、たいていこの後下ろされるんですけどね

牧野ヶ池のユリカモメ

2013-01-16 | 生物観察
今日は午後から一人で牧野ヶ池にランニングに行ってきました。
日曜日にかなりハイペースで20kmほど走った後遺症で、左の腿がまだちょっと痛いので、今日はかなりゆっくりなペースで走りました。
こんな時は、この間買ったガーミンのランニングウォッチが便利です。

GPS機能付きで距離表示してくれるし、何より1kmごとのラップタイムがわかるのが嬉しい。ペースを保って走りたいときには欠かせないですね。
今日はフルマラソンくらいのペースで22kmほど走りました。

途中、牧野ヶ池でユリカモメを見ました。冬の間はここに滞在しているようです。

ユリカモメ、これは冬羽。顔が白いでしょ?
でも夏羽の顔はちょっと笑えますよ。

ご参考までに



冬の牧野ヶ池は野鳥がいっぱい。写真はなかなか撮れませんが、ツグミやヤマガラ、コジュケイはよく見ます。ランニングの楽しみの一つですね

メダカの冬支度

2012-11-25 | 生物観察
この時期、毎年書いている記事ですが…
今年も相変わらずです。

メダカ鉢に防寒用のシートを巻きました。

こんな感じです。

凍った水の底でも生きているメダカですが、やっぱりあまり寒いのはかわいそう。
そこで毎年鉢のまわりに梱包用のプチプチをぐるぐる巻いてやりました。

これで少しはあたたかくなるかな?

牧野ヶ池の野鳥

2012-11-08 | 生物観察
いつものランニングコースになっている牧野ヶ池。秋が深まり湖面を泳ぐ鳥の数も増えて来たように思います。


でも向こうに見える白鳥も、手前のカモ類も、実は渡り鳥なのに渡りをしない個体も増えていると聞きました。理由は、ここではふんだんに餌が手に入るからのようです。

この日も私が近づくと、遠くにいた鳥達が一斉に岸に寄って来ました。餌がもらえると思ったのでしょう。鳥達は人に慣れ、一見ペットかのように錯覚してしまいます。このかわいい鳥達にもっと近づきたい、もっと喜んでほしいと、餌を手に訪れる人が後を絶ちません。その多くがお年寄りです。

人から多くの食べ物をもらうことで、自ら餌を探すことをやめてしまったら?
本来草食のはずの鳥が動物性の食べ物を与えられ、健康に悪影響が出ないといえるでしょうか?
余った食べ物が池の水質を悪化させ植物体系を崩さないでしょうか?
人馴れした野生動物は、危険を回避する能力を失ってしまわないでしょうか?

餌を手に嬉々として池を訪れる人々は、そういったことに思いが至らないのでしょう。野生動物をペットのように扱うのではなく、距離を保って静かに観察するだけではいけないでしょうか。
人が投げる食べ物を我先に争って食べる鳥達よりも、遠くの湖面で懸命に餌を探す鳥達の方が、どんなにか健気でいじらしく、見ていて飽きないとは思いませんか?

牧野ヶ池は野鳥天国♪

2012-10-16 | 生物観察
日曜日、いつものように朝から牧野ヶ池までランニング
湖畔に出てみると・・・

白鳥のシロちゃん、泳いでいました


え?ご飯くれるの?  (違うって


ご飯だってよ~
急げ~    (いえ、持ってないってば



なーんだ、ないんだってよ。  (だから言ったでしょ?)

帰ろ、帰ろ。

庭のカナヘビ

2012-09-28 | 生物観察
以前はしょっちゅう見かけたカナヘビ。
このところすっかり見かけなくなって寂しかったのですが、ようやく最近顔を出してくれるようになりました


茶色い葉っぱの上で、まるで保護色ですね。



この子は別の個体です。
日本トカゲと違って警戒心の低いカナヘビ。私が近くを何度も通っても、平気で日向ぼっこしていました。こんなだから、きっと天敵にもすぐにつかまるんじゃないかな。

この虫は・・・?

2012-09-07 | 生物観察
先日庭でかわいい虫に遭遇しました
葉っぱの上で丸くコロッとしたその姿、あれ?クマバチ?
でもちょっと違う



調べたら、ハチではなくてアブでした!
ハナアブの中でも大型の、オオハナアブ(マンマな名づけ・・・)というそうです。やはりクマバチと間違われるそうですよ。

このオオハナアブ、成虫はコロコロしてかわいいのですが、幼虫はちょっとグロテスクらしいです。ハナアブの幼虫は水中で育つものも多いようなんですが、このオオハナアブもそうみたいです。
主に汚水(←この時点でちょっとヤな感じ)の中に住んでるようです。形は平べったいイモムシのようで、おまけに長い呼吸管を持っていてウネウネとしながら進むんだとか
虫好きの私でも、さすがにカワイイとは言い難い容姿、普通の虫嫌いの人が見たら卒倒するかもですね~。

ちなみに幼虫はオナガウジというそうで、ネーミングもちょっといかんですね。

ねこ三昧

2012-02-17 | 生物観察
先日コンサートをご一緒したOさんから、楽しいお土産いただきました


「レオン(うちのネコ)にあんまり似てたから・・・」と、お持ちくださいました。
ホント、そっくり!
ちなみに本物はこれ↓



背中の模様といい、デブさ加減といい、うりふたつじゃあありませんか。
何だか食べられなくなってしまいましたよ。


その他演奏会前にはあみねこの集会も。一部だれてます。
うちの2匹は受験生バージョンですが。キリッ




それにしてもコンサートにあみねこ持参って・・・

冬のメダカ

2011-12-16 | 生物観察
今年もメダカの冬支度です。
毎年この時期、ほとんど同じ記事を書いているような気がするけれど、メダカにとっては大切なことなので



冬支度と言っても、要は鉢の周りをくるんでやるだけでして、たいしたことはしておりません。メダカは相当寒さには強いようで、氷が張った水の底でじっと耐えて春を待つことができます。とは言え、寒さが厳しいと体力のない個体は死んでしまうのを見れば、やはり冷たい水は好きではないようですから、少しでも水温の低下を防いでやろうかなという親心であります。

今年はメダカの数を増やさないように、極力卵を取り分けず放置して育てました。その中生き延びた子メダカは、さぞかし生存能力の高い子たちなんでしょうねえ。来年はもう少し増やしてみようかな。どなたか、メダカをもらって下さる方はいらっしゃらないでしょうか。この地方に生息する、クロメダカの中の名古屋メダカって種類なんです。ご連絡待ってます~。
もしご希望の方がいらしたら、すみませんが松田内科クリニックへお電話くださるか、クリニックサイトからメールをお願いします。お渡しは来春になると思います。

冬のバラ

2011-12-09 | 生物観察
今年の冬は暖冬のせいか、植物の様子もいつもと違うような気がします。
特に感じるのがバラの開花です。
12月は四季咲きのバラはまだ開花するのですけど、今年は格別に鮮やかに咲いているように思います。春に比べれば数こそそれほど多くはありませんが、美しいバラが冬に咲いているのも素敵です。



自宅に咲くメアリーローズ。きれいでしょう?
しかもかなり大輪です。このほか、バレリーナやグラハム・トーマスなんかも継続して咲き続けています。
花が長く楽しめるのは嬉しいのですが、株が弱ってしまうんじゃないでしょうか。来年の花つきが心配になります。