ケ・セラ・ヘラ

ほんのり前向きな気持ちを持ちながらも、のんびりとへらぶな釣り。

ケ・セラ・ヘラ@熊の池  2018年6月14日

2018-06-14 20:26:34 | ケ・セラ・ヘラ
■2018年6月14日(木) 曇り 

今日は天気どうなんだろう。
不安定な要素はあるけど、なんとか夕方までは持ち堪えそうかな?

■ケ

天気が悪ければ無理には釣行しない木曜日、しかし金曜日が雨模様なので・・・

7時20分ぐらいに到着。
お客さんはまばらですね。桟橋に数人の他は点々と。

半袖一枚で来ちゃったけど、ちょっと涼しいなー。
空は雲で覆われている。

岡ポンさんが入っている桟橋の並びへ荷物を降ろしました。



午前中は風もなく穏やかでしたが、午後には少し風が出て水面が見づらかったですね。
半日コースの人でちらほら増え、小池も含めて20は超えたようです。





道路側には藤巻さんも。



2時半を過ぎた頃、ちょっと雲行きが怪しくなったので早じまいしました。


■セラ

桟橋のはじの方だけど7尺ならチョーチンできるでしょう。
PCムクの、少し大きめのウキを付けてました。

きっとワキワキになるだろうという判断が甘かったのか、水面だけは騒がしいのにぶら下がると・・・

お隣りの底釣りの方はポッ釣りポッツリ釣りアタリをもらっています。
しかし型が良くないですね。
いつぞやのタナゴサイズを思い出しちゃいました。タハッ!

少し動きが出るまで、タナに入れては切り、を繰り返してみたんだけど地合はできそうもない。

2時間ほどで見切りを付け、9尺に替えてトロ巻きにしてみます。



水面近くには魚がいそうだったので、タナを50センチほどに設定。
グラスムクのウキ4目出し。ハリス:9-15センチ。

トロロで一目分ぐらいナジムが、上のバラケによって沈没することは殆どない。
受けて止められていたウキがゆっくりナジミ、戻す途中でツン!と入る。

ガツン!という感じではないので、ウキの動きの力強さというか、スピードというか・・・
その間、トロロが抜け落ちていなければ、ほとんど毎回アタリを出してくれる。

バラケが抜けるまでにアタリが出ない時は打ち返し。
このパターンでかなりのペースでヒットしてくれた。

トロロの量もあまり少ないと反応しないので少し多めに付けている。
下ハリスの長さも1センチレベルで変えてみたけど、あまり接近戦過ぎても結果は良くなかった。

少し風が出始め、水面がキラキラして見づらい。
いやー、結構涼しいなー。
パラソルしている人は一人もいないし・・・

ややペースが落ちた時には、タナをウキ1本分下げたらアタリ復活。

カッツケ両ダンゴもしてみたかったんだけど、釣れている釣りを変えたくなかったので・・・テヘッ!



■ヘラ

今日の釣果:?枚 おそらく60枚は越えたんじゃないかと思います。

7尺 チョーチン両ダンゴ (約2時間でツ抜けしないぐらい)
9尺 メータートロ巻きセット (時間約10枚、時間帯によっては15枚ぐらい?)

いやー、朝一はどうなることかと思いました。
ダンゴがぶら下がったまま、ほとんどウキが動かないとは想定外でした。


■Tsuritter

最近の気温になれてしまい、あまり考えずに軽装で出かけることが多い。
お日様が出れば別だけど、曇りの日はそれなりの準備が必要ですね。


ワールドカップ、蹴球二日じゃ寝不足に?・・・ケ・セラ・ヘラ


コメント
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