■2010年6月
釣行:1回 時間:5時間 25匹 20㎏ 1時間当たりに釣れた数=5匹
あちゃちゃですねー。今月は市ヶ谷1回っきりですかー。
近くて遠い釣堀になっちゃいました。
もう少し楽しみがあると足の向く回数も増えるんだけどナー。
まあ、うきみ会例会の日は市ヶ谷へ行くことになるので今のところゼロはなさそうなのがせめてもの救いかな?
<仕掛け>
道糸:1.2号 ハリス:1.0号 針:尼スレ6号 竿:8尺、11尺
ハリスの長さ:40cm
ウキ:底釣りムクトップ(ウドン用)、浅棚ウキ(中細パイプトップ)
もう完全な夏ですから仕掛けを一段太くしても大丈夫なんだけど、なんせ魚が小さいからこれで間に合ってしまいます。
活性が高く、元気はいいんだけどね。
<今月の教訓>
1回だけだからなんとも言えないけど・・・
・朝一の1時間はソコソコアタリが出ます。(相変わらず)
・小さめのシンコは「ツン」と入らないことがあるので、ムズムズの怪しい時はあわせて見る。
・日中になると魚が浮いてくるがバラケを打つと余計に上になるのでペレットで我慢。
・タピオカは絶好調だが、ナジミ切ると食わないことがあるので細めのウドンを試す。
・ウドンはポンプ出しの方がダレにくい。
・試していないがわらびもちもいいはず。
市ヶ谷は釣れて当たり前のイメージがありますが、なかなかどーして釣れません。
確かに魚が寄っていればイレパクに近い状態の時もあるんですがすぐに枯れてしまいます。
練り餌を使っていないからでしょう?
釣堀の粉餌さをかなり柔らかめにして丁寧にポイントへ落とせばなんとかなるような気もする。
気がするだけ?
ウドン、タピオカは針持ちがいいのが最大の利点かな?
エサが付いているつもりの釣りは・・・
最近ウドンはタピオカ粉を使っています。
粉:1に対して水:2.1ぐらい。電子レンジでチン(30秒を3回)しちゃいます。
暑いうちに手が疲れるくらいコネコネします。
氷水で冷やさず、常温でさまし、ポンプに詰めます。
チャレンジあれ。なんて他人事みたいだな。
毎回のことだが基本は底釣りですから、タナ取りをしっかりすればどんなエサでもソコソコには釣れるんじゃヨ。
<釣れないおじさんの独り言>
先日新堀で合った「海猿」さん、竿を買ったそうです。(うきみ会メンバーからの情報)
かなり楽しそうだったし、はまっていそうだったからねー。
マイ竿を持つとなんか一段と仕掛けに凝ったり、ウキに凝ったりしてきます。
肩も凝るかな?
不肖の先輩からのアドバイスとしては「楽しむこと」。
自分にとって大事な時間であればあるほど、そこで過ごしている時間が充実しているって言うこと。
何回も行っているうちには釣れない時も必ずあります。
そこで落ち込むのも結構。でもそこでストップしないで欲しい。
必ず少しずつでもうまくなります。
経験と引き出しが増えるからね。
きっと「いい趣味持った!」と思えますよ。