ケ・セラ・ヘラ

ほんのり前向きな気持ちを持ちながらも、のんびりとへらぶな釣り。

ケ・セラ・ヘラ@厚木HC  2018年6月9日

2018-06-09 22:26:18 | ケ・セラ・ヘラ
■2018年6月9日(土) 晴れ 

梅雨の晴れ間は今日も継続、しかも真夏日になるような予報。
昨日の遠出で疲れ気味だけど、この天気を逃す手はないな。

■ケ

昨日の睡眠時間が短かったけど、寝だめはできないのでいつも通りの起床。

昨日のまま、何もしない状態で出発、開門少し前に着いた。
ありゃ、昨日も一緒だったムラさんがいるじゃないですか。
岡ポンさんも到着。今日は久保さんもですね。

桟橋が結構濡れていたんで、昨晩だいぶ降った感じ。

桟橋北向き少し奥目に座席を確保しました。

一個空いていた隣には岡さん、桟橋手前には岡ポンさんや西山さんが入っていました。





そうそう、久しぶりにクニさんが来ていました。
今日は数が釣りたいので小池へ行くとのこと。



朝から気温は20度ぐらいあったようですが、日中は予報通りの暑さになりましたねー。
ノーパラソルが私の他に1名・・・最近海釣りばかりのクニさんでした。タハッ!



流石に汗が垂れてくるので鉢巻状態に。水分補給も忙しかったな。



■セラ

ムラさん何やるのかな?
私は7尺を出してヒゲチョーチンなんぞやってみますかね。
普段あまりやらない釣りを経験しておきましょう。

基本的にはメーターと同じ理屈のはず。トップが若干長めのを使ってみます。

必ず一旦はナジミが入るように上のバラケ、といってもほぼダンゴの付け方を調整します。
餌落ちも重要な要素、沈没しないように・・・

馴れるにしたがってポツポツと当たり始めました。

隣りのムラさんは・・・ほー、ホタチョー!タハッ!
ハードⅢが口からはみ出て上がってくる姿は滑稽でもあります。
でも、ハードⅢBIGでBIGサイズ。



ヒゲチョーの難しさを感じつつ、私もホタチョーをすることに。
ボディ9センチのウキを付け、ハリス:35センチ。
下バリは関スレの7号。タハッ!このぐらいないとクワセがホールドできないんだよね。

気温の上昇とともに水面はワキワキになってきていた。
とにかく上のガサをよけないと・・・

ウキは動きっぱなし、しかし食いアタリを見極めないとカラぶる。
ウキが大きいこともあって、何とかナジミを入れられ、豪快な釣りの一端を感じられました。

午後から何やろうかな?ペレ宙なんかどうだろうか。

11尺にしようかとも思ったんだけど、疲れそうなので9尺を。テヘッ!
ハリス:15-23センチ。

しかしワキワキである。
ちょっと隣りが休むと魚群がみんな・・・一旦上ではたかれると、しばらく収拾がつかなくなる。
ウキは当然だんだん大きくなっていった。

コエサを丁寧に付けることに注意し、いい感じでヒットをもらえました。
勉強のため、ウキをグラスムクに変えて早い釣りをしてみることに。

トップのほぼ付け根で餌落ちを取っていますが、魚がいないと沈没します。
魚に受けを出させ、トップが馴染み切るまでのアタリに集中します。
時にはトップが水面から離れた直後のアタリ(静止)も多かった。

燃える男の両ダンゴ、私の体も燃えそうでした。タハッ!



■ヘラ

今日の釣果:?枚 たぶん定年になるぐらいの数は釣れたんじゃないでしょうか?

7尺 チョーチントロ巻きセット
7尺 チョーチンウドンセット(ホタチョー)
9尺 メーター両ダンゴ

連投で疲れているはずなんだけど、忙しい釣りをしてしまった。
エサとハリスの消耗が激しい。

■Tsuritter

新しい金魚も出番待ち。





明日はやっぱ雨だなー。気温も低いということのようで・・・
うきみ会、一応準備だけはしておいて、朝になって元気が出そうだったら行くとするか。


今日は半ズボン、足のまだら焼けが気になります ・・・ケ・セラ・ヘラ



コメント
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