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光回線

2012-08-12 13:12:24 | その他
8/9(木)に、「ADSL 50M」から、「Bフレッツ(マンションタイプ 100M)」に変更をしました。
プロバイダーより「光」に変更をすると、無料でパソコンがもらえるので、嬉しいです。

私の家は、基地局からそれほど、遠くないためプランの変更をしても、さほど違いはないです。
ADSLは、基地局から遠いほど、速度が遅くなります。
光は、どこでも同じ速さなので、場所によって速度の違いは、あまりありません。

パソコンの内部は、「2進数(電源のON、OFF)、1 bit、0 bit」で動いています。

また、ネットで送る時も、2進数です。
A パソコン ⇔ ルーター ⇔ 回線 ⇔ プロバイダー ⇔ 回線 ⇔ ルーター ⇔ B パソコン
この時の「⇔」の部分の送受信の部分が2進数のやり取りとなっています。

「回線 ⇔ ルーター ⇔ B パソコン」のとき
情報を受け取る場合、回線が速くても、B パソコンのスペックが遅いと、情報を受けってから、B パソコンは処理をするので、遅くなります。

パソコンのスペックが速くなり、ネットの回線が速くなりました。
実は、皆さんが知らないところで、デメリットも存在をしています。

プログラムのソフトの開発時には、「アセンブリ、C言語」は速い言語ですが、「Java、VC#」は遅い言語です。
また、「アセンブリ、C言語」は開発が面倒ですが、「Java、VC#」は開発が簡単です。

最近は、ストレスを差ほど感じないので、「Java、VC#」で開発されているソフトが目立っています。
これは逆を言えば、「ADSL 1.5M」、パソコンのスペックが遅い場合は、すごくストレスを感じるということです。


パソコン業界にいれば分かることですが、大規模な企業では、特殊回線では「50M」や「100M」は昔から使われています。
おそらく、特殊回線では「300M」、「1000M」なども、現在の大規模な企業では、使われているかも知れません。
そういう観点からすると、一般用に普及しているのが、最近の「光回線」ということです。

「光回線」が普及をしていることは、とても良いことですが、デメリットの側面、企業ではもっと性能が良いのもを使っている場合があります。
一長一短なので、それぞれの長所と短所を知りながら使えるといいですね。

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