データベースには、いくつかの種類があります。
・Access 2007
・SQL-Server 2005
・Oracle 10g
他にもありますが、上の3つが一般的です。
SQL-Server 2005は無料版もあるので、手軽に使えるデータベースです。
Access 2007
Access 2007
SQL-Server 2005
SQL-Server 2005
Oracle 10g
Oracle 10g
SQL-Server 2005 Express Edition(無料版)
SQL-Server 2005 Express Edition
ダウンロード
<価格について>
(Access 2007)
製品版 28,140円
アップグレード 16,590円
(SQL-Server 2005)
Enterprise Edition ライセンス Win 4,470,000円
Enterprise Edition 25 CAL 2,270,000円
Standard Edition ライセンス Win 1,050,000円
Standard Edition 5クライアント 313,000円
(Oracle 10g)
Standard Windows 1 Proxessor 577,378円
Standard 10Named User 335,790円
Personal 1 Named User 58,695円
中小企業で使うには、Access、SQL-Serverが向いています。
大企業で使うには、Oracleが向いています。
汎用機では、データベースではなくて、ファイル(列・行)としてデータを格納します。
有名な大企業が使うのが、汎用機のファイルです。
個人で使う分には、Access、無料のSQL-Server 2005より充分です。
データベースもかなり高いので簡単には手が出せません。
Oracleは、Javaで開発されているので、Windows、Unix、Linux、MacなどのOSにも対応しています。
Access、SQL-Serverは、Microsoft製品なので、Windowsのみが動作対象です。