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プログラミングの歴史

2008-11-05 19:26:24 | その他の言語
※現在、私の知識で知っている範囲で書いています。
※ネットでは検索を行っていません。
※何かご指摘があれば、コメントをください。

昔は、コードを書く方、それを打つ方(パンチング)に分かれていました。
そして、それをテープで保存していました。

昔の方は、コードを読んだだけで、どんな動きになるのかを想像していました。

それから、エディタが出来ました。 そのエディタよりコンパイルがマシンで出来るようになりました。
※コンパイルは、機械語にすることです。

機械語と1対1の言語のアセンブラが開発されました。
しかし、アセンブラはCPUに依存するので、どのマシンでも同じコードでコンパイルは出来ませんでした。
また、人が読む分には、とても読みにくいものでした。
ある意味、スパゲティーコードになるため、バグの原因にもなりした。

それから、Fortran、COBOL、C言語が開発されました。
これが、手続き型言語と呼ばれる物です。
これより、スパゲティーコードはなくなりました。
また、人が読むには理解できるコードとなりました。

今でも、アセンブラ(低級言語)、Fortran、C言語など(高級言語)と呼ばれています。

C言語は、ポインタを使用できるので、アセンブラに近い言語として有名です。
C言語よりUNIXのOSも誕生されました。

しかしまだ、言語はCPUに依存しています。

COBOL、C言語では、大規模なプログラムを開発するには、管理が大変になることが分かりました。

それから、C++、Java、C#言語のオブジェクト指向言語が開発されました。
今は、まだオブジェクト指向言語が主流になりつつあります。

そして、VC++(MFC)などは、Windowsのデバイスドライバーの管理より、どのCPUでも関係なく開発することが出来るようになりました。

また、Javaは、どんなOSでも同じコードのコンパイルより動くように出来ます。
Javaは、初めは組み込み系(携帯など)のプログラムが目的でしたが、インターネットにも応用できるようになっているため、その方面でも普及が広まりました。

COBOLも、オブジェクトCOBOLも開発されて、COBOLにもオブジェクト指向が導入されつつあります。

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