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Webの歴史

2008-11-06 08:41:27 | Web言語
※現在、私の知識で知っている範囲で書いています。
※ネットでは検索を行っていません。
※何かご指摘があれば、コメントをください。

ネット環境をつなげるには、プロトコルが必要であります。
TCP/IPは、最近主流のプロトコルとして発展しました。
実は、他にもいろいろなプロトコルが存在します。
他のプロトコルの名前は忘れてしまいました。

プロトコルは、TCP/IPに標準化されました。

Win 95以降から、Webの世界は徐々に発展して来ました。
初めは、HTML言語 ⇒ XHTML言語 ⇒ XML言語と発展して来ました。
HTMLとCSS(スタイルシート)も同様に発展しました。
これは、静止のHP(ホームページ)です。

動画のHPとして、JavaScriptも発展して来ました。

言語では、Java言語がWeb上でも有効な働きをするので、Javaも多用されました。
特に、Javaアプレット、JSPなどがそうです。
最近では、ASP(VBScript) ⇒ ASP.NET(主に、VB.NET、VC#.NET)も発展してきました。

Web上の言語も新しく開発されました。
Perl、PHP、Axja、Flashなどがそうです。

そうした中で、ブラウザがいろいろな物が出るようになりました。
昔は、NetScapeなどもありました。
IE(Internet Explorer)も4.0 ⇒ 5.0 ⇒ 6.0 ⇒ 7.0 ⇒ 8.0β版 と発展しています。
この他にも、Opera、firefoxなどもバージョンをアップしながら発展して来ています。

どのブラウザもそうですが、HTMLの標準化が進んで、その標準化の元に、開発されて来た経緯があります。

検索のホームページも発展してきて、Yahoo、Google、MSNなどがあります。
各自は、他と差別化するため、検索エンジンより独自の順番で表示されるようになりました。

最近は、インターネット電話もあります。
MSNメッセンジャー、Yahooメッセンジャー、Skypeなどいろいろとあります。

すべては、TCP/IPの恩恵を受けていることになります。
最近は、IPアドレスが使用オーバーとなるので
IPv4(従来のIPアドレス)、IPv6が存在するようになりました。
IPv6が少しづつと普及すると思います。

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