今「走馬灯株式会社」のパクリっていうのがニュースになってますけど、これ「パクリじゃないの?」とクレームをつけてる「走馬燈屋の退屈」について調べました。
詳細は省略しますが、第三者の見る限り、「走馬灯」というものを扱う以上、この程度似てしまうのはむしろ当たり前だというレベル。
というか「パクリにしては似てない」というのが正直なところで、よくこれを「パクリじゃないか?」と問い合わせたよな…と言う印象。
アサヒ芸能誌に載っていた「走馬燈屋の退屈」の監督のコメントは
『作者は映画作品を知らず、アイデアの同一性は認めるものの、表現上の本質的な特徴を直接感得するものではなく、著作権侵害には当たらないという回答でした。
また、映像化する際には必ず事前協議をしてほしいと申し入れていましたが、結局スルーでした。
争うつもりもなく『屋』が上場して『株式会社』になったのは苦笑するしかありません。
しかし、もしも盗作であったならば、アイデアで勝負するクリエーターとしては残念です』
とあります。
ここに「もしも」とは書いてますが、正直第三者から見ると、もしこれが盗作なら、例えば世の中で「妹」とついた小説やアニメ、漫画の大半は何かの盗作だと訴えられるレベルで
(「妹」を「痴漢」でも「夜行列車」でも「宇宙戦争」でも置き換えて大丈夫)
さすがにこれを盗作だと捕らえるのは無理筋な話だなぁ、というのが正直な感想です。
まぁ作った当人がそれを「盗作か?」と思ってしまうのはわからなくもないですが、そこで客観的にみたときにそれが自意識過剰じゃないか?と自問してみるのは、とくに「自意識過剰」傾向にあるアーティスト、クリエイター系の人には大事な視点じゃないでしょうか。
詳細は省略しますが、第三者の見る限り、「走馬灯」というものを扱う以上、この程度似てしまうのはむしろ当たり前だというレベル。
というか「パクリにしては似てない」というのが正直なところで、よくこれを「パクリじゃないか?」と問い合わせたよな…と言う印象。
アサヒ芸能誌に載っていた「走馬燈屋の退屈」の監督のコメントは
『作者は映画作品を知らず、アイデアの同一性は認めるものの、表現上の本質的な特徴を直接感得するものではなく、著作権侵害には当たらないという回答でした。
また、映像化する際には必ず事前協議をしてほしいと申し入れていましたが、結局スルーでした。
争うつもりもなく『屋』が上場して『株式会社』になったのは苦笑するしかありません。
しかし、もしも盗作であったならば、アイデアで勝負するクリエーターとしては残念です』
とあります。
ここに「もしも」とは書いてますが、正直第三者から見ると、もしこれが盗作なら、例えば世の中で「妹」とついた小説やアニメ、漫画の大半は何かの盗作だと訴えられるレベルで
(「妹」を「痴漢」でも「夜行列車」でも「宇宙戦争」でも置き換えて大丈夫)
さすがにこれを盗作だと捕らえるのは無理筋な話だなぁ、というのが正直な感想です。
まぁ作った当人がそれを「盗作か?」と思ってしまうのはわからなくもないですが、そこで客観的にみたときにそれが自意識過剰じゃないか?と自問してみるのは、とくに「自意識過剰」傾向にあるアーティスト、クリエイター系の人には大事な視点じゃないでしょうか。
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