アベノミクスは地域の中小企業いじめの政策 大企業優遇税制に鉄槌を
富山に戻って３日目の本日１７日、朝７時半過ぎの全国一般労働組合傘下の職場での朝のご挨拶から、一日が始まりました。
引き続き日中は、私の後援会の湊谷会長の案内で、地場中小企業を訪問させていただきました。住宅建築企業の経営陣の一人からは「木材の輸入価格が高騰し、経営が大変だ」、金属メッキ関連企業の社長からは「又市さんは資本金１０億円以上の大企業は２７０兆円を超える利益剰余金を持っているというが、もっと持っているのではないだろうか。そのお金を地場中小企業にも回るようにしてほしい」と、切実に訴えられました。何としても厳しい選挙戦を勝ち抜き、絞り出された声に応えなければならないと、死力を尽くして闘い抜く決意を新たにしました。
途中、輸送用機器製造会社に立ち寄り、昼食休憩中の皆様にご挨拶させていただきました。
午後からは、福島みずほ党首に応援に駆け付けていただきました。街頭演説や総決起集会での「地元富山の政治家、又市さんを皆さんの力で何としても押し上げてください」との訴えに目頭が熱くなるとともに、課せられた使命の重さを再認識しました。
選挙戦も、残すところ３日。明日から２日間は、長野県で最後の訴えとお願いをさせていただきます。明日１８日は、お昼１２時半から松本駅前での街頭演説、夕刻６時半からは塩尻市民交流センターでの政談演説会に参加させていただく予定です。皆様、ぜひともお越しください。
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